ついに赤ちゃんの1ヶ月検診がやってきた|生後1ヶ月の成長・健康面

こんにちはコースケです。
昨日はウチの赤ちゃんの1ヶ月検診でした。誕生日は15日ですので、まだ1ヶ月は経っていないのですが、一つの大きな区切りとなります。
生まれてすぐに検査用の採血をしており、いくつかの先天的な病気や聴力についてなども結果が出るとあって、僕も1ヶ月の間はどこか気にしながら生活していました。
結果としては良好で特に以上は今の所見られないということでした。(でべそっぽいとは言われたようです。。)とりあえずの所、ホッとしました。
目次
1ヶ月検診の内容
1ヶ月検診では
- 先天性代謝異常検査
- 新生児聴覚検査
- 身長・体重・頭囲・胸囲の測定
- 全身の状態をチェック
以上が基本として行われます。
準備しておく持ち物
- 母子手帳
- 診察券や保険証
- 自治体からもらう検診無料券など
- 赤ちゃんの着替え・おむつ
- 授乳用品
ママも検査をしますので、赤ちゃんとママは着脱がしやすい服装で行くのが良いと言っていました。
赤ちゃんの世話をしていながら、検診の準備となると、当日の朝などはバタバタしてしまいます。(ウチはしていました)
そのため、忘れ物もしかねないので前もってお出かけセットを準備しておくと良いとのことです。
赤ちゃんの保険証などは万が一間に合わなかった場合、自費での清算後、病院や区役所で返金してもらえます。
ママの状態もチェック
妻からのリサーチですが、1ヶ月検診は赤ちゃんだけでなく、ママの健康状態もチェックします。
尿検査や血圧、血液の検査、子宮の状態をチェックなどがあるようです。
また、ウチの妻は帝王切開分娩でしたので、傷口のチェックなども行ったようです。
ウチがお世話になった産院では赤ちゃんとママの検査を同時に行うようで、赤ちゃんの検査の全部を見ることはできなかったようです。ただ妻の体の状態も良好のようで、子宮にはまだ血液が残っているものの、手術の傷口も問題無いとのことでした。
1ヶ月検診は誰かに付き添ってもらうのがおすすめ
1ヶ月検診は赤ちゃんだけでなく、ママも一緒に検査する病院も多いようです。また、行く前にバタバタ、付いてからもバタバタと初めての長めの外出になる方もいるかもしれないですし、一人では大変だったと妻は言っていました。
ウチの妻は妻の母が付き添ってくれたので、問題無かったようです。それでも夜は妻と赤ちゃんともにグッスリでした。
近くにご家族などがお住まいの方はお願いしてみると随分楽になるかもしれないです。
まとめ〜1ヶ月を過ぎるとできることが増える
1ヶ月検診が済むと女性も基本的な日常生活を送るのに気を使う必要が無くなるようです。
また、赤ちゃんのお散歩などの外出も、少しづつできるようになるみたいなので、できることが増えるので楽しみです。
ウチの赤ちゃんは他の子と比べて小さいかもしれませんが、これからの成長を見守っていきたいと思います。
我が子の成長記録
身長 48.8cm 出産時46.0cm
体重 3380g 出産時2612g