1歳6ヶ月の子供の1日の食事量目安とは?子供の満腹度を知りたい

こんにちはコースケです。

我が家の1歳6ヶ月の息子は、この時期のお子さんに多い食べ物の好き嫌いがいくつかあります。
また、好きだと思っていた食べ物も気分や食べる順番などで嫌がってしまうこともあり、毎食最後まで食べさせるのに苦労することも多くなってきました。

  • 食事への集中力が続かない
  • 食べたいものが少ない
  • 好きなものを食べて満足している?

といった点はいつも気になるところですが、最近は上記に加えてもうお腹が一杯で食べたくないのかも?という点も気になるようになりました。

まだ言葉で伝えられない1歳〜2歳くらいだと、適量だと思っていた食事がその日の体調などで食べる量にも違いは大人と同様にあるのかな?と感じています。

いわゆる食べむら的な所にもつながるのかもしれませんが、この点を理解しておくと、子供の食事に対する悩みの対策にもつながるのかもしれないなーと思ったりしています。


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1歳児の満腹度は?満腹中枢は備わっている?

大人は食事をする中で、ある程度の量を食べると、空腹感が収まり、満足することができる満腹を感じる満腹中枢というものがあります。これは毎食の食事量を決める時にも重要な関わりがありますよね。

そして子供の食事や栄養に関する本を読んでいると、この満腹中枢は1歳半くらいに完成するというのが一般的で赤ちゃんの時は未熟であり、1歳児の場合は完成へとステップしていっている状況となるようです。

この点は個人差があると言われていますが、自分の判断で食事量が調整できるようになるまではママさん・パパさんが適切な量を調整する必要があるようです。

1歳〜2歳の1日に必要な栄養は?

我が家で普段の息子の食事を作る時に参考にさせてもらっている本では

男の子で1000kcal
女の子で900kcal

そして厚生労働省がサイト内で掲載している「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書 では1〜2歳の小児に必要な1日のエネルギーの推定量は

男の子で950kcal
女の子で900kcal
となっていました。

この中で
たんぱく質
脂質
炭水化物
ビタミン
ミネラル
といった5大栄養素を摂っていくわけですね。

ちなみに平均的な栄養バランスについては

  • たんぱく質:1日15gが必要な量で推奨量は20gで全体エネルギーの13〜20%が目標量
  • 脂質:エネルギーに対して20〜30%が目標量
  • 炭水化物:エネルギーに対して50〜65%が目標量

そしてビタミン類の推奨量もしくは目安量

  • ビタミンA:男児400μgRAE・女児350μgRAE
  • ビタミンB1:男女0.5mg
  • ビタミンB2:男児0.6mg・女児0.5mg
  • ビタミンB6:男女0.5mg
  • ビタミンB12:男女0.9μg
  • ビタミンC:男女40mg
  • ビタミンD:男女2.0μg(目安量)
  • ビタミンE:男女3.5mg(目安量)
  • ビタミンK:男女60μg(目安量)
  • ナイアシン:男女5mgNE
  • 葉酸:男女90μg
  • ビオチン:男女20μg(目安量)
  • パントテン酸:男女3mg(目安量)

そしてミネラルの推奨量もしくは目安量

  • カルシウム:男児450mg・女児400mg
  • 鉄:男女4.5mg
  • ナトリウム:男児3.0g未満・女児3.5g未満
  • 亜鉛:男女3mg
  • カリウム:男児900mg・女児800mg(目安量)
  • マグネシウム:男女70mg(目安量)
  • 銅:男女0.3mg(目安量)
  • リン:男女500mg
  • マンガン:男女1.5mg
  • ヨウ素:男女50μg
  • クロム:摂取量基準は特に定められていない
  • セレン:男女10μg
  • モリブデン:摂取量基準は特に定められていない

となっていました。

参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000042642.pdf

上記の栄養摂取量を目安に

  • 主食では炭水化物・糖質・食物繊維
  • 主菜ではたんぱく質
  • 副菜ではビタミン・ミネラル
  • 汁物などで足りない栄養をサポート

というのが基本とされています。

また、食事に加えておやつで不足しがちな栄養を補うというのも基本とされています。

これらをふまえて
3食プラスおやつというのが一般的です。

幼児食の本では1日の必要なエネルギーを食事だけで摂ろうとすると1回の食事量が多くなる場合があり、少食な子供にとっては食べるのが大変だったりするケースも多いとか。そのため、食事プラスおやつで一日のエネルギー摂取を行うというのがおすすめされていました。

1日の食事の目安量

1歳〜1歳半くらいの1日に食べる量として

  • 穀類200〜300g:ごはん子供用茶碗2杯プラス食パン8枚切り1枚など
  • 肉類20〜30g:薄切り肉2/3枚弱、ひき肉大さじ2弱
  • 魚類20〜30g:切り身1/3切れ弱
  • 大豆・大豆製品20〜30g:豆腐1/10丁、納豆大さじ2(20gまで)
  • 卵25〜30g:Mサイズ2/3個弱、Lサイズ1/2個弱、うずらの卵2.5個
  • 芋類30〜50g:じゃが芋1/3個弱、さつま芋小1/5本弱
  • 緑黄色野菜80〜100g:にんじん1/2本弱、ほうれん草2株弱、ブロッコリー4房弱など
  • 単色野菜80〜100g:キャベツ1枚弱、たまねぎ1/2個弱、かぶ中1個弱など
  • 海藻類・きのこ類2〜5g:生わかめ大1枚、しいたけ1/2枚、しめじ1房など
  • 果物80〜100g:りんご1/3個、みかん1個、バナナ1/2本など
  • 牛乳・乳製品200〜300g:牛乳250mlプラスヨーグルト50gなど
  • 油脂類5〜8g:植物油小さじ2

といった量が目安となっています。これらで男の子で950kcal、女の子で900kcalを目指していくことになります。

食べる量に個人差はありますが、基本として知っておくことで、今食べている量で栄養が不足していないかの判断基準にも役立ちますね。

我が家の息子の食事中の満腹傾向、食べムラ

朝食

朝は起きたばかりということで、食べムラがあります。
ただ食べる順番によっては全量食べてくれることも多いですが、お腹が一杯という印象を受けて食事を残すこともあります。

昼食

保育園からの連絡帳では、基本的には全量食べているようです。
おやつタイムでは牛乳・バナナ、クッキーなどをその日のメニューによって食べているようです。

保育園は栄養管理された食事が出るので、1食がしっかりと計算されているのは助かる点かもしれません。

夕食

基本的にはしっかり食べてくれますが、眠たい時など集中力が続かない点があります。

息子はこの時期特有と言えるかもしれませんが、ばっかり食べが目立つこともあり、その食材が無くなると機嫌が悪くなったりすることもあるので、困ってしまうこともあります。

まとめ

今時期の息子くらいの子の場合は好き嫌い、ばっかり食べなどによってスムーズな食事ができないことも多いです。ただ、食事は栄養を十分に摂ることが基本ですが、1食で沢山を補うのは子供によっては難しいことがあるという点が今回改めてわかりました。

そのため、満腹で食べられないという場合には食事のメニューの内容(炭水化物の量のバランスなど)に偏りが無いかに気を配るということも、食事の早いタイミングで満足してしまうということを防げるのかなと感じる点もあります。

ただ、嫌がってもう入らないよ!という時にコチラ側が無理に食べさせるのは避けたいので、やはり日々の食事習慣の中で息子の表情や様子をチェックしておくということは大切だなというのが、今後の参考になりました。

中には食べ続けてしまうというお子さんもいるようですし、食事量の調整は難しいですよね。

しっかりと食べてくれていればまだ不安はありませんが、好き嫌いとお腹がいっぱいで食べられないという2つが混ざるとママさん・パパさんも困ってしまうので、まずは一日に必要なエネルギーや食べ物の量について理解を深めておくことで、食事量の調整の判断基準になるかもしれませんね。

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