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赤ちゃんのミルク作りに使える市販のミネラルウォーターは?

赤ちゃんのミルク作りに使用する水としてミネラルウォーターを使っているママさんは多いです。
なぜかと言うと、「水道水は安全だと聞いたけど、近年の原発問題や水道管やマンションの給水タンクの衛生面に不安を感じているから」という理由があります。

そんな赤ちゃんのための水に便利なのが、コンビニやスーパーでも買える市販のペッドボトルタイプのミネラルウォーターです。
市販のミネラルウォーターでも、ミルク作りの際の湯冷ましに使える水があります。

でも、市販のミネラルウォーターには赤ちゃんに適していない水の種類もありますので、注意が必要です。

今回は市販のミネラルウォーターの中から赤ちゃんのミルク作りに使えるミネラルウォーターはどんな水が適しているのか、選ぶ時のポイントをお話しています。

目次

ミルク作りの調乳用水として使うミネラルウォーターの選び方

まず、「赤ちゃんにミネラルウォーターは飲ませてはいけない」という話を聞いたことはありませんか?
その理由はミネラルウォーターには、天然でミネラルが含まれています。このミネラルウォーターに含まれるミネラル(マグネシウムやカルシウムなど)が赤ちゃんの胃腸に負担となってしまう可能性があるからと言われています。

そのため、市販のミネラルウォーターならなんでも赤ちゃんに飲ませられるというわけではありません。

赤ちゃんのミルクを作る時に使う、いわゆる調乳用水にミネラルウォーターを使用する時にチェックしたいのが

  • ミネラルウォーターには硬度があり軟水を使う
  • 天然水は殺菌方法をチェック
  • 調乳用に使うなら純水がおすすめ
という点を確認の上、購入することをおすすめします。

それぞれのチェックポイントについて詳しくご紹介していきます。

ミネラルウォーターには硬度があり軟水を使う

ミネラルウォーターは採水する国や土地によって水に含まれるミネラルの含有量が違い、含まれるミネラル(ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・カリウムに加えて、ゲルマニウム・シリカ・バナジウムなど)の量・バランスによって水の硬度が違います。

水の硬度は、水1リットルの中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量によって決まり、WHO(世界保健機関)の基準では

  • 120mg/L以下は軟水
  • 120mg/L以上は硬水

というように分類されています。

ミネラルウォーターに含まれるミネラルの量が多い硬水を使うと赤ちゃんの胃腸に負担がかかってしまうと言われています。

そのため、赤ちゃんのミルクなどに使う水はミネラルの量が少ない軟水を使うというのが推奨されているわけです。

ミネラルウォーターを赤ちゃんに飲ませてはいけないというのは、120mg/L以上の硬水に対して言われているものです。

さらに120mg/L以下の軟水でも

  • 60mg/L以下を軟水
  • 60〜120mg/Lを中程度の硬水

というように分類されていて、生まれたばかりの乳児にミネラルウォーターを使う場合、100mg/L以下の軟水のものを使うのが安心だと一般的に言われています。

コースケ

ちなみに日本の水道水は硬度60mg/以下の軟水の地域が多いため、軟水は日本人に馴染みのあるお水となっています。

粉ミルクメーカーも水道水を使って調乳することを基本としているため、粉ミルクの成分もそれに合わせたミネラル量に調整されています。

ミネラルウォーターを沸騰させても、ミネラルはなくならない

赤ちゃん用の水は沸騰させて殺菌してから使うというのが定着していますが、水に含まれるミネラルは沸騰させてもなくならないので、殺菌目的としては良いですが、赤ちゃんへの負担という意味では硬度が高い水を沸騰させて使うというのはミネラル含有量にはあまり変化が無いことになります。

国や産地によって水の硬度は違う!外国産のミネラルウォーターには注意

日本で採水される天然水と呼ばれるミネラルウォーターのほとんどが100mg/L以下の軟水であることが多いのですが、外国産のミネラルウォーターの中には300mg/L以上の硬水のミネラルウォーターもあり、赤ちゃん用の水には適していない水があります。

コンビニやスーパーなどでもよく見かけるミネラルウォーターも硬度が高いものがあるので、普段自分が飲んでいる習慣で購入したものを赤ちゃん用に使うというのは避けましょう。

天然水は殺菌方法をチェック

日本製のミネラルウォーターは水源から採水をしたあとにボトリングされるまでの工程で沈殿、ろ過、加熱などの方法で殺菌処理を行うことが決められています。

参考:一般社団法人全国清涼飲料連合会HP「ミネラルウォーター類(容器入り飲用水)の品質表示ガイドライン」

加熱殺菌・非加熱殺菌・ろ過殺菌の違い

一般的な殺菌方法には加熱殺菌・非加熱殺菌・ろ過殺菌といった方法があります。

それぞれ殺菌方法に違いがあるのでチェックしておきましょう。

加熱殺菌

加熱殺菌は「85度で30分以上加熱するか、それと同等以上の熱量を加える」という日本の食品衛生法の定めに従って殺菌することを言います。

日本で市販されている商品の多くがこの方法を採用していて、デメリットとして水に含まれるミネラルや溶解酸素、炭酸ガスの減少などによる水質の変化があげられていますが、近年では殺菌技術も高度化によって原水を121℃で6秒の高温瞬間殺菌するといった方法で、水質の変化を最小限に留める工夫が行われている

加熱による殺菌をしたミネラルウォーターは菌を限りなく殺菌できるため、赤ちゃんに使う上で安心できる処理方法の一つと言えます。

非加熱殺菌

殺菌方法は水の質を変えるものがあり、水の良さを損ねないために非加熱処理による殺菌方法を選択しているメーカーもあります。

非加熱処理は、元々の水質が保健所が定める基準を満たしている綺麗な水源から採られている場合などに用いられることも多く、殺菌には殺菌力に加えて脱臭力や酸化力も持ち合わせた「オゾン殺菌」や太陽の力を利用した「紫外線殺菌」によって行われることが一般的です。

ろ過と沈殿による殺菌

ろ過と沈殿による殺菌は水を採水したあと、水に含まれる微生物検査・理化学検査・官能検査をクリアしたあと、不純物や菌を取り除くのに行われる処理方法です。

通常はこのろ過処理を施してから加熱殺菌の工程に移ります。

また、純水の場合は、RO膜を利用したフィルターによって菌を取り除く「高性能フィルター殺菌」が行われています。

加熱殺菌・非加熱殺菌・ろ過殺菌はどれが一番良い?

赤ちゃん用の水として考えた場合は、加熱殺菌を行っているタイプ、もしくはRO膜を利用して、数値化できる不純物を限りなく取り除いたろ過殺菌を行っている純水が安心かと思います。

殺菌方法で変わるミネラルウォーターの分類

また、殺菌方法によって私達がミネラルウォーターと捉えている水も殺菌方法によって商品の表示方法が変わります。

  • ミネラルウォーター :ろ過・沈殿・加熱処理に加えて、紫外線やオゾンによる殺菌、除菌処理、成分調整をするなど品質をより安定させるために行われた水
  • ナチュラルウォーター:特定の水源(地下水を原水とした水)から採水された水で、沈殿、ろ過、加熱殺菌以外の物理的・化学的な処理を行っていない水
  • ナチュラルミネラルウォーター:地層からくみ上げられた地下水であるナチュラルウォーターの中で無機塩類(ミネラル)が溶け出した水を原水とし、大地による自然ろ過、加熱殺菌以外、化学的な処理を行っていない水
  • ボトルドウォーター:純水、蒸留水や河川などの水源から採水した上記の3つ以外の水に使用される。殺菌処理方法に制限はない

調乳用に純水がおすすめされる理由

市販されているミネラルウォーターの他に、赤ちゃん用の純水(ピュアウォーター)と呼ばれる水があります。

赤ちゃんのミルク作りの調乳用の水として使うのに市販の水を使う場合はミネラルウォーターよりも純水がおすすめされることが多いです。

その理由は水道水やミネラルウォーターには軟水でもミネラルが含まれているのに対して、赤ちゃん用の純水はミネラルや菌などの不純物をを取り除いた水で栄養表示の含有量には0.00mgと記載されている水です。

純水はミネラルなどを含まないため、粉ミルクの調乳に使用しても赤ちゃんの体に負担をかける心配がないというのがおすすめされている理由です。

実際に産院に設置されているウォーターサーバーも純水に近いRO膜を使ったRO水のウォーターサーバーが多いようです。

軟水のミネラルウォーターでも問題は無いですが、一日に何度も飲むミルクに使う水に水道水ではなく、市販のミネラルウォーターを検討しているなら、ミネラルや電解質などを含まない純水を購入する方が安心な面があります。

ただし、ミネラルウォーターと違い、純水はコンビニやスーパーでは取扱いは少なく、薬局などドラッグストア、ベビー用品全般を扱うお店や通販で購入するというのが基本なので、手軽さという面では軟水のミネラルウォーターの方が良い場合もあるので、この点はママ・パパの考えにもよると思います。

ミルク作りに使える軟水の市販ミネラルウォーター

市販のミネラルウォーターの選び方を知った上で、実際にお店や通販などで購入できるミネラルウォーターの中でミルク作りに使える軟水のミネラルウォーターと純水をご紹介します。

国産ミネラルウォーター例
  • 屋久島縄文水:10mg/L
  • ウェルネス|四万十の純天然水:10.9mg/L
  • 四季の恵み 自然湧水 木曽 :11mg/L
  • 四季の恵み 自然湧水 岐阜・養老:19mg/L
  • サントリー|奥大山の天然水:20mg/L
  • 信州安曇野の天然水:25mg/L
  • コカ・コーラ|森の水だより 日本アルプスの天然水:25.5mg/L
  • アサヒ飲料|富士山のバナジウム天然水:29mg/L
  • コカ・コーラ|森の水だより 北海道の天然水:29.7mg/L
  • サントリー|南アルプスの天然水:30mg/L
  • アサヒ飲料|おいしい水 富士山:30mg/L
  • アサヒ飲料|六甲のおいしい水:32mg/L
  • コカ・コーラ|森の水だより 富山の天然水:34.6mg/L
  • コカ・コーラ|い・ろ・は・す 天然水:※27.7〜40.3mg/L
  • コカ・コーラ|森の水だより 大山山麓の天然水:38.3mg/L
  • サントリー|阿蘇の天然水:80mg/L

外国産のミネラルウォーターの場合、ボルビックなど手に入れやすいミネラルウォーターは赤ちゃんに使えるのか気になりますよね。

ボルビックの水の硬度は60mg/Lとなっているため、ミルク作りに使うのは問題が無い範囲の硬度となっています。

外国産ミネラルウォーター例
  • アイスフィールド(カナダ):27mg/L
  • クリスタルガイザー(アメリカ):38mg/L
  • ボルビック(フランス):60mg/L

ミルク作りでは控えた方が良いミネラルウォーターは?

外国産のミネラルウォーターには硬水に分類されるミネラルウォーターがあります。これらは赤ちゃんのミルク作りやお水に使用するのは避けた方が安心です。

硬水の外国産ミネラルウォーター例
  • エビアン(フランス):304mg/L
  • ヴィッテル(フランス):315mg/L
  • コントレックス(フランス):1468mg/L

赤ちゃんのミルク作りにおすすめな純水・硬度ゼロの水

こちらで紹介している水は赤ちゃん用のための水として作られた純水や、硬度ゼロに殺菌、調整された純水です。
ピジョンや和光堂、森永の純水はドラッグストアなどでもよく見かける赤ちゃん用の水として知られている純水ですね。

ピジョン|ベビーピュアウォータ

※画像引用元:Amazon

加熱殺菌済の調乳用の水として販売されている純水です。ミネラルをほとんど含まず、安心して粉ミルクの調乳に使用できます。500mlと2Lの2種類があります。

アマゾン参考価格:2Lボトル1本あたり344円・500mlボトル1本あたり99円

和光堂 |ベビーのじかん 赤ちゃんの純水

※画像引用元:Amazon

調乳に適した水として和光堂が販売している純水です。長野県で採水した水を加熱殺菌処理をしています。

アマゾン参考価格:2Lボトル1本あたり206円・500mlボトル1本あたり115円

森永|やさしい赤ちゃんの水

※画像引用元:Amazon

森永乳業から発売されている、純水です。採水を北アルプスで行い精製しています。加熱殺菌を行い、ミネラルや不純物をほとんど含まない純水となっているミルクの調乳に適した水です。

アマゾン参考価格:2Lボトル1本あたり198円〜

クリンスイ|ピュアウォーター超軟水

※画像引用元:楽天市場

群馬県谷川系水源の天然水を使用した水です。RO膜を使用したRO水(純水)で硬度0となっています。

楽天市場参考価格:2Lボトル1本あたり180円・500mlボトル1本あたり99円

アロハウォータージャパン|アロハウォーター

※画像引用元:Amazon

ハワイオアフ島で採れた水をRO膜、オゾン殺菌、UV殺菌によって不純物を除去した硬度0の純水です。海外の水を使った純水ですので、もし海外旅行中などに純水が必要になった時など知っておくと便利ですね。

アマゾン参考価格:500mlボトル1本あたり159円

ミネラルウォーターをミルク作りに使う時の注意点

市販のミネラルウォーターをミルク作りなどに使用する時に知っておきたいポイントや注意点をまとめました。

市販のミネラルウォーターはそのまま使える?

市販のミネラルウォーターは殺菌処理などを行っているため、清潔でそのまま使っても良さそうな印象がありますが、実際には使用する目的によって使い方が違います。

例えば、ミネラルウォーターや赤ちゃん用の純水でもミルク作りに使用する場合は「沸騰させてから使用する」というような記載があります。

これは粉ミルクを溶かす時の調乳用の水は厚生労働省の指導により、70℃以上のお湯を使用することになっています。

>> 参考:厚生労働省HP「乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドライン」

元々、調乳用の水を沸騰させるのは水道水の残留塩素やカルキを除去し、一般的な菌を殺菌する目的があります。他にも粉ミルクに含まれる菌の殺菌を行うために70度以上のお湯を使うことが推奨されています。

そのため、粉ミルクを溶かす時に使うミネラルウォーターや純水も一度沸騰させてから使うのが基本です。

コースケ

森永乳業のホームページでは純水を使ったミルク作りの手順を掲載していますが、こちらでも純水を沸騰させてから粉ミルクを溶かすという手順を掲載しています。

ただし、調乳時の湯冷ましとして使う場合には沸騰させる必要はありませんと記載されています。

外出時にミネラルウォーターを使ってミルクを作る時は?

赤ちゃんのミルクを作るシチュエーションは家にいる時だけでなく、外出時もありますよね。

この時にミネラルウォーターを使う場合も、自宅でミネラルウォーターを沸騰させたものを保温機能が付いた魔法瓶に入れて持っていくか、外出先で沸騰させる場所がある時には沸騰させてから調乳に使用します。

湯冷ましとして使用する場合は調乳用で作られた赤ちゃん用の純水を使うのがおすすめです。

コースケ

注意点としては調乳したミルクを自宅から持っていくというのは、ミルクの衛生面に問題があるので避けましょう。

我が家では外出時のミルク作りは哺乳瓶、沸騰させたお湯を入れた魔法瓶を持っていき湯冷ましは使用していませんでしたが、湯冷ましが必要なケースは市販の赤ちゃん用の純水を使っていました。

ミネラルウォーターは外出時にどのくらいの量が必要?

赤ちゃん用ミネラルウォーターはペットボトルで販売されているのが一般的です。

ペッドボトルのサイズ的には2リットルサイズの他に、500mlとさらに小さい330mlタイプで販売しているミネラルウォーターもあります。

ミルクの調乳に使用する場合は500ml、1回分など少量の水が必要ならば330mlの水で足りるかと思います。

赤ちゃん用の純水タイプは500mlか2リットルタイプが多いので、外出時は500mlのペッドボトルを1本、そして粉ミルクを溶かすためのお湯を入れた魔法瓶を持っていくと外出中のミルク作りに困ることは無さそうです。

ミネラルウォーターの自宅での保存方法は?

ミネラルウォーターをまとめ買いした時などは保存方法も気になる所です。

メーカーが記載するミネラルウォーターの保存方法はこちら

ミネラルウォーターの保存方法
  • 常温保存:直射日光が当たらず、外気の温度の変化が少ない暗所で保存
  • 冷蔵保存:しっかりと蓋を閉めて冷蔵で保存・開封後は早めに使い切る

通常、未開封の場合はミネラルウォーターの賞味期限内なら常温保存できます。

ただし、ミネラルウォーターには保存料や防腐剤が使われていないため、開封したお水については冷蔵で保存をしつつ、1〜2日くらいを目安に、できるだけ早めに使い切ることで、雑菌の繁殖を防げます。

2リットルタイプはケース単位でまとめ買いをする方も多いですが、開封後に使い切るまで時間がかかってしまっている人は衛生面には注意が必要です。

2リットルタイプはミルクだけでなく、料理などにも使う場合に便利なので、使い方を考えてペッドボトルのサイズを決めるのがおすすめです。

スーパーのボトルを購入すると水が入れられる給水機の水は使える?

スーパーなどでペットボトルを購入したユーザーを対象に純水やアルカリイオン水が入れられる水の給水機があります。

この水もスーパーによっては純水ということで、ミルク作りに使えるのでは?と気になっている方もいるかもしれませんね。

スーパーで入れられる純水は水道水をRO膜などのフィルターを使って塩素やミネラルを取り除いた水です。

そのため、保存性が低いです。しかも多くの人が利用する給水機ですので衛生的にも不安がありますし、給水機のタンク内の衛生管理もどれくらい行き届いているのか不安があります。

提供されるペッドボトルも大きいサイズであることが多いので、使い切るのにも時間がかかるため、自宅での保存も難しい面があります。

そして、このスーパーで入れられるお水は飲料用ではなく、調理用とされています。そのため、通常のミネラルウォーターのようにそのまま飲むのではなく、沸騰加熱するなどして利用する必要があります。

赤ちゃんのための水として考えるなら、スーパーのボトルを購入して入れるお水はおすすめしません。

赤ちゃんの離乳食に使う水はミネラルウォーターで大丈夫?

赤ちゃんが生後5〜6ヶ月頃になると、離乳食がスタートするかと思います。

この離乳食を作る時に使う水もミルク作りと同様、どんな水を使えば良いか悩む人もいます。

この点については離乳食の本や育児相談の保健師さんに伺った経験がありますが、ミネラルウォーターを使う時にはやはり水の硬度に注意をして軟水、もしくは純水のお水を選ぶことを勧められました。

ただし、保健師さんの話では基本的に水道水で作るのは問題が無いので、あくまで水道水で作るのに抵抗がある場合はミネラルウォーターの硬度に注意して利用してみてはということでした。

赤ちゃん用の水はどこで買う?安いのは通販?

赤ちゃんのミルク作りや飲み水、離乳食用に市販のミネラルウォーターを使うとなると、それなりの量が必要になります。

そう考えると水のコストはできるだけ安くしたいと考えますよね。

例えば、生後2ヶ月くらいの赤ちゃんの場合、1回のミルクの量は120ml~160mlほどで1日6回くらいというのが一般的です。

粉ミルクメーカーの記載にもこれくらいの量が基本となっています。

そのため、500mlのペッドボトルだと120mlのミルクに使う場合、約4回分となり、1日分をまかなえない量です。

500mlで1日約1.5本を使う計算だと30日で約45本の水が最低必要になります。1本100円で計算しても4500円かかることになります。

赤ちゃんの月齢が進むごとに必要な水の量も増えますので、コストはもっとかかります。

まとめ買いで安く買う

まず、スーパーなどで購入する場合でも、まとめ買いをするのが1本あたりの単価が安くなるのでおすすめです。

ミネラルウォーターは賞味期限内なら常温保存ができますので、1週間に一回一箱といった買い方で購入することで、コストを抑えられます。

通販で安く買う

赤ちゃんの水をまとめ買いするなら、通販が最も安く購入できる方法です。

楽天やアマゾン、ヤフーショッピングなど通販サイトがありますが、どのサイトも送料無料で注文できるショップもありますので、純粋に水のコストを抑えて購入できます。

さらに、通販のメリットは自宅近くのお店で取り扱っていないミネラルウォーターも手に入れやすいため、硬度が低い軟水のミネラルウォーターも様々なメーカーや商品から選ぶことができます。

また、配送で自宅まで届くため、買い物で重たい荷物を家まで運ぶという手間が無いのもメリットですね。

楽天市場のミネラルウォーターのまとめ買いはお得?

※画像引用元:楽天市場

楽天市場は品揃えも豊富で、楽天カードを利用している人なら楽天ポイント付与など、価格以上のお得感があります。

セット販売の数も多いので、希望のミネラルウォーターをまとめ買いしやすいです。

2L☓6本で1000〜1300円ほど、安いものなら1000円以下でお試しといったショップも多く、送料無料ショップも多いのも嬉しいですね。

アマゾンのミネラルウォーターのまとめ買いはお得?

※画像引用元:Amazon

こちらも利用者が多いアマゾンですが、水の取扱いも豊富です。海外のミネラルウォーターも多く扱っています。

値段的にも安い傾向にあり、サントリー南アルプスの天然水2L×9本で1,224円などアマゾン限定商品がお得だったりします。アマゾンプライム会員なら送料無料になる商品も多いのでこちらもまとめ買いにピッタリです。

ヤフーショッピングのミネラルウォーターのまとめ買いはお得?

※画像引用元:ヤフーショッピング

ヤフーショッピングでもミネラルウォーターのまとめ買いができます。価格帯としては、美濃銘水「天使の水」2L×6本(超軟水ミネラルウォーター)が722円などまとめ買いでお得に購入できます。定番のミネラルウォーターの取扱いも多いので、希望のお水を見つけるのに苦労はしなそうです。

ただしショップによって送料がかかる場合があるので、注意したいですね。

LOHACOのミネラルウォーターのまとめ買いはお得?

※画像引用元:LOHACO

LOHACOはヤフーとアスクルが運営している通販サイトで、アスクルが会社などを対象にしているのに対して、LOHACOは個人向けの通販サイトです。

こちらでもミネラルウォーターのまとめ買いができます。

サントリー南アルプスの天然水2L×9本で882円などまとめ買いで安く購入できますが、1,900円以下の購入の場合、送料が350円かかってしまうので、その点だけ考慮して注文するのがおすすめです。

ポンパレモールのミネラルウォーターのまとめ買いはお得?

※画像引用元:ポンパレモール

ポンパレモールはリクルートが運営する通販サイトです。こちらでもミネラルウォーターのまとめ買いができます。

サントリー 天然水 2L×6本で1259円(送料込み)と特別安いというわけではないですが、スーパーなどで購入するよりもお得に済ませられます。
また、ポンパレモールはPontaポイントも貯まるので、利用している人にとっては使えば使うほど、価格以上にお得感が出てきます。

赤ちゃん本舗の通販もミネラルウォーターが安い

赤ちゃん用品を扱うお店である赤ちゃん本舗の通販サイトがセブンイレブンの通販サイト、オムニ7で出店されています。

赤ちゃん用の純水が2L×6本768円など、他のサイトだとラインナップが少ないピジョンや和光堂などの赤ちゃん用の水が豊富なので、赤ちゃんのための純水をまとめ買いしたいという人におすすめです。

通常送料は300円、5,000円以上で送料無料になるので、お水と一緒におしりふきやおむつなどと一緒にまとめ買いするのがおすすめかと思います。

まとめ

市販で購入できるミネラルウォーターの中で赤ちゃんのミルク作りに使える水を中心にご紹介しました。

自分の体験ではペッドボトルのミネラルウォーターを利用するメリットは

  • 外出時に使い切りで綺麗な水を用意できる
  • 湯冷ましに安心して使える
  • 常温保存が可能で備蓄の水としても活用できる
  • 色々なメーカーを試せる

という点があると思いました。

逆にデメリットとしては

  • 赤ちゃんに適したミネラルウォーターを選ぶ必要がある
  • まとめ買いをするのにもコストがかさみがち
  • 買い物の時の荷物になるので、一人では大変
  • 開封後は保存できる期間が短いため、早めに使い切る必要がある

という面があります。

実際に利用していくと、買い物や注文の手間がかかったり、開封後の取扱いに注意が必要なのがちょっと面倒ではあるものの、個人的には一日に何度も作るミルク作りを楽にしてくれるアイテムだと思います。

赤ちゃんとのお出かけ時にはとっても役立ちます。

市販のミネラルウォーターを活用して、赤ちゃんのミルク作りをもっと楽にしていきましょう!

ミネラルウォーターの買い物の手間や開封後の取扱いで悩んだら

ミネラルウォーターの買い物と手間や、開封後の取扱いがちょっと面倒、大変と感じる方は、ウォーターサーバーもおすすめです。
ウォーターサーバーは赤ちゃん用の水に適した純水、大人が飲んでも美味しい軟水の天然水がいつも清潔な状態で使うことができます。

調乳用のお湯も温める時間が不要ですぐに用意でき、湯さましも楽ちん。

赤ちゃんがいる家庭向けの割引プランも豊富ですので、実は毎月の費用を抑えながら赤ちゃんのミルク作りのお水としてだけでなく、家族みんなが綺麗で美味しい水を飲むことができます。

こちらの記事で2018年現在の赤ちゃんがいる家庭におすすめなウォーターサーバーをご紹介しています。
安心して赤ちゃんのミルクを作れるだけでなく、育児中のママにとって使い勝手が良いウォーターサーバーをチェックしてみてください。

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