赤ちゃんに歯が生え始めた!乳歯が生えたらケアは必要?その方法とは?

こんにちはコースケです。
赤ちゃんが風邪を引いたり、自分も風邪を引いたりで書き忘れていましたが、我が家の赤ちゃんにも歯が生え始めました。
先週くらいから、下の前歯部分の歯茎が白い部分が見え始めてきていて、もう少しだねという話をしていましたが、今週に入って少しづつ歯が出てきています。
↓なんとか写真に収められました。。笑
こうなると気になるのが歯のケアですよね。できるなら虫歯の無い健康的な歯で居てほしいものです。
今からできるケアはしてあげたいと思います。
幸い僕の妻は歯科の受付をしているので、歯についての基本的な知識は持っていますし、歯科で行うカウンセリングや、小さい子どもの歯磨き指導なども行っていることもあり、任せきりではありますが、歯の生え始めのケアについてどうやって行うのが良いのか基本的な部分を聞いてみました。
赤ちゃんの歯の生え始めのケアについて
基本的な歯の生え始めのケアは大人と同じく歯の汚れを落とすことが基本ですので、食後に行います。
- 食後に白湯を飲ませて口の中の食べ物の残りを流す
- 柔らかい生地のガーゼを濡らして歯の汚れを拭いてあげる
ということから始めるのが良いのではとのことでした。
ただ、まだ生え始めなので、歯ブラシは使用せずに歯が生えきってから乳歯用歯ブラシを使って磨きます。
ちなみに妻の同僚の家庭の赤ちゃんが1歳になって最近、歯ブラシを始めたようです。
生え始めのケアは、まず赤ちゃんの口にガーゼや歯ブラシなどを入れるというのに馴れてもらうことからが大切では?ということです。
赤ちゃんは口の中にものを入れるのは好きですが、入れられるのは非常に嫌がりますもんね。
ですので、急いで歯のケアをしなきゃ!と焦らずに白湯を飲ませるなどしながら少しづつ汚れをふき取る習慣を付けることが自然ではという考えでした。
離乳食でスプーンの口移しは避ける
最近は知られるようになりましたが、ママが食べ物を口で噛んで柔らかくしてから赤ちゃんにスプーンで食べさせるいわゆる口移しは大人の虫歯菌が赤ちゃんにうつってしまうため、避ける必要があります。
昔はこの食べさせ方が多かったみたいですが、現在は逆に推奨されていないです。
自分が虫歯になってつらい思いをした経験がある方は多いと思いますし、子どもは健康な歯でいてほしいですよね。
赤ちゃんの歯が生える時期っていつくらい?
赤ちゃんの乳歯は一般的に、下の前歯から生え揃っていくようで、生える時期は赤ちゃんによって個人差が大きいみたいです。
赤ちゃんによっては生まれた時に歯が生えているということもあったり、逆に1歳を過ぎてから歯が生える赤ちゃんもいるようです。
我が家の赤ちゃんの場合は生後8ヶ月半ほどで下の前歯が生え始めました。
まとめ
歯科で働く妻や同僚の方の話を聞いても、ケア方法は意外に普通というか基本的なものが多いです。
もちろんこれを継続させることが大切ということなのかなと思いますが。。また、そこまでしっかりケアしなきゃ!という感じでもなく、もう少し歯が伸びてくるまでは大丈夫という構えでした。(逆に僕の方がアレコレ気にしている状況です。)
気になるフッ素ケアに関しても行うのはもう少し先とのことでしたので、実際にフッ素ケアをしたり、歯ブラシでのケアを始めたら、その様子をお伝えしたいと思います。