赤ちゃんの冬の外出用の防寒着の選び方は?我が家の防寒着選びのポイント

こんにちはコースケです。
11月に入り、そろそろ冬支度を始めているご家庭も多いのではないでしょうか?
我が家が住んでいる地域は寒く雪も降ることもあり、早めの冬支度を始めています。
今回は冬の赤ちゃんとのお出かけ時の防寒着や洋服選び、この時期のお散歩の時の注意点についてご紹介します。
冬のお出かけ時の洋服・防寒着
冬になると外も寒くなり、赤ちゃんとのお出かけも気を使いますよね。
赤ちゃんの健康のことを考えると寒くても外気に触れて免疫をつけさせる必要性など、寒くてもお散歩に行かないわけにもいかないのが悩みのポイントです。
お出かけ時の洋服は長肌着・お出かけ用の洋服に加えて、帽子・靴下・レッグウォーマーなどをプラスして基本的な寒さ対策をします。
↓秋はこんな感じでおでかけしてました。
これらに加えて悩むのがいわゆる防寒着(アウター)ですよね。
我が家の赤ちゃんは現在、生後7ヶ月ですが、防寒着選びのポイントにしたのが、
- 洗えること
- 雪も降る地域ですので、保温性が高く風や寒さを通しにくい素材
- 足までスッポリと隠せること
- 雪も降る地域なのでカバーオールタイプ
- お手頃価格であること
以上をポイントに妻が選びました。
洗えること
ウチの赤ちゃんは生後7ヶ月でよだれの量も多く、袖や襟部分をカミカミしたりと1回のお出かけでも汚れる可能性もあるので、まずは洗えることが基本です。
降雪地のため保温性と寒さを通さない素材
我が家は降雪地に住んでいることもあり、冬は寒さも厳しいです。
赤ちゃんの防寒着も大人と同様に保湿性が高く、風や水分を通さない素材を選びました。
外側はポリエステル・ナイロン素材で内側はフリース素材といった仕様のものを選びました。
ポリエステル素材ですが、洋服を着せた上に着る防寒着ですので直接肌に当たりにくいことと保温性の高さで選びました。
足までスッポリと隠せること
足は冷えやすいので、靴下やレッグウォーマーだけでは寒さ対策が難しいので、足をスッポリと覆って隠しておける仕様を選びました。
カバーオールタイプをチョイス
上下別のアウターも良かったのですが、やはり雪も降りますし、体全体をしっかりと覆えるタイプが暖かくて良いかなと思いカバーオールタイプをチョイスしました。足袋付きですし、暖かそうです。
お手頃価格であること
赤ちゃんの成長は早く、今着ている洋服は来年着るというのが難しいことが予想出来ること、そして汚れやすく何度も洗ったりと洋服としての寿命自体は長くない部分があるので、あまりこだわって価格が高いものは、今回は選びませんでした。
今は使い勝手としっかりと寒さ対策ができることを優先したという感じです。
実際に購入したカバーオール
こちらが妻がチョイスした我が家の赤ちゃん用の冬の防寒着です。
色々お店やネットで探しましたが、最終的にユニクロさんのカバーオールにしたようです。
ユニクロの冬アイテムは薄手で保温性も高いので大人にも人気ですが、赤ちゃん用の防寒着も薄手ながら寒さを通しにくく、中はフリース素材で暖かそうです。
ただ、店頭では売り切れていたため、ネットで購入したのですが、サイズが思ったより大きかったのが誤算だったようです。
もしかしたら来年も着られるかもしれないと言っていましたが、多分無理でしょうね。。
着られなくなったら友人の赤ちゃんにおさがりであげようと思います。
秋・冬の防寒は種類も豊富
秋・冬の防寒着やアイテムは種類もとても多く迷ってしまいます。
カバーオールタイプだけでなく、通常のジャンパーのような1枚プラスしやすいアウターも雪が降らない地域なら取り入れやすいですよね。
また、ベビーカーに取り付けられる防寒アイテムやなども必要になってきますので、赤ちゃんの抱っこ紐に取り付けて使えたり、ベビーカーに取り付けたりと2WAY、3WAYといった使い方が可能なタイプは便利だなと思いました。
妻も最初はママコートを検討していたようですが、自分と赤ちゃんの暑さを調整しにくかったりすることもあり、今の所は使わないようです。
まとめ
赤ちゃんに冬の防寒着を着せてみて感じたのは、ショッピングモールなどにお出かけ時はオムツ替えなどはやっぱりちょっと大変かなという感じです。
これは冬の洋服になれば感じることでもありますが、服の枚数も増えますし大変です。
また、デザインで選んだ秋のアウターが非常に着せづらいということもあったりと、赤ちゃんの洋服はやっぱり着せやすさ脱がせやすさがとても重要だと改めて感じます。
初めての冬を迎える赤ちゃんが楽しんでお出かけできるように色々と防寒着や防寒対策を調べていきたいと思います。