生後6ヶ月の赤ちゃんが大声で奇声を発して驚いた!どんな意味があるの?

こんにちはコースケです。
赤ちゃんの日々の成長と変化は毎日見ていても驚く事も多いですが、ここ数日くらいでしょうか、あと数日で生後7ヶ月を迎える生後6ヶ月の我が家の赤ちゃんが謎の奇声?を発するようになりました。
もちろん、危険な雰囲気の奇声ではなく、声を発して遊んでいるような感じですが、どうやって覚えたんだ?というくらいカン高い「キャーッ!」という声を発しています。
目次
赤ちゃんの奇声の意味は?
声を出す(出せる)発見と楽しさに気付いた?
生後5〜7ヶ月くらいは赤ちゃんも色々と声を出して意思表示をすることが増えてきますよね。
奇声もその一つで、声が出せることに気付いて?発する楽しさに気付きはじめるようです。
ママと遊んでいる時や、寝転がって一人遊びをしている時などに多いようです。
聴力が発達することで自分の声が聞こえることで新しい発見として楽しんでいるとも言われています。
まだ声の音量調整ができないため奇声のような声になってしまうわけですね。
ウチの赤ちゃんもこれに当てはまることが多かったです。
奇声を発して笑っていたりと新しい発見を楽しんでいるのでしょうか。
ママに注目してほしい
ママが料理中など、ちょっとバウンサーやベビーベッドで待っている時などに発することもあります。
ウチは奇声を発するようになったのが、ここ数日ですが、以前はぐずって泣いていただけでしたが、奇声を発してアピールをしているように感じます。
奇声とは違うけど声をあげて意思表示をする時
機嫌が悪い時や眠たい時
機嫌が悪かったり、オモチャでうまく遊べない時に、ウチの場合は「ウーッンーッ!」とイライラしたような声を出します。
ただこれはイライラしてるんだなーという感じで奇声とは違うのですが、これから発するようになるのでしょうか?
眠くなってきた時
我が家の赤ちゃんは眠くなってくると泣いているわけではなく、「アーッウーッ」と言いながらママに抱っこされています。
酔っぱらったサラリーマンのようだと笑ったことがあります。
これも疲れを感じて眠りたいのにうまく入眠できずに不快に感じていることも多いようですね。
奇声は成長の一部で基本的には問題無い
赤ちゃんの奇声は驚きますが成長の過程で自分の声を操ったり意思を伝える手段の発達の一つと言われています。
そのため、あまり心配する必要はないようですね。
ただ、妻とも話していましたが、地下鉄やバスなどの乗り物中は勘弁してほしいなと思いますが、これもいずれ経験することかと今から覚悟をしておきます。
今の時点では、行動を止めることは難しいですし、赤ちゃんにも伝わらないですよね。
月齢が進んでからの奇声はちょっと気を配る必要があるかも
奇声は生後5〜6ヶ月から始まり、1歳くらいまでがピークと言われています。
言葉やスキンシップで収まる月齢になってからも続いてしまう時には対策を考える必要があるようです。
いわゆる癇癪を起こして我を通す、思い通りにならないと奇声を発するといった例がコレにあたるようです。
また、3歳くらいまでの間で月齢が進んでも奇声を発している場合なども、何か他の原因(発達障害など)がある可能性があるので、かかりつけ医に相談してアドバイスを受けるのがおすすめされています。
まとめ
この時期の赤ちゃんの声を出すことに関する発達はすごいスピードなので、赤ちゃん自体にも色々と変化や新しくできると感じることが多いと思います。
視界に入るものを掴めるようになったり、意思表示の表現も豊かになります。
何かを伝えようとしてくれたりアピールをするように奇声を発して僕らの顔を見て笑顔になる赤ちゃんを見ていると、驚きもありますが、どこか赤ちゃんに認められているような気持ちになり成長が嬉しく感じます。
もう少し月齢が進んでからの方が、奇声に関する悩みは増えると思いますが、今は成長の過程として見守っていたいと思います。