赤ちゃんの寝ぐずり対策の方法とは?夕方・寝る前のぐずりのお悩み

こんにちはコースケです。
最近、生後6ヶ月の我が家の赤ちゃんの寝ぐずりが以前よりもひどくなってきました。
眠る前の時間を大泣きして過ごして疲れて寝てしまうというのが増えてきたこともあり、赤ちゃんもそうですが、妻も疲れてしまう時があります。
最近、夜泣きも始まったようにも感じるので、寝る前、寝てからとママも休まる時間が減ってしまい疲れてしまうのを少し楽にできればと思い、調べてみました。
我が家の最近の寝ぐずりの傾向もご紹介したいと思います。
目次
寝ぐずりの原因について
寝ぐずりとは一般的には寝る前になると機嫌が悪くなったり、ぐずってしまう状態ですね。
ウチの場合は、寝ぐずりが始まると、抱っこをしていてもぐずってしまい、ひどい時は座ることすら許さない感じで、妻も家事は全てストップ。僕が仕事を終えるとぐったりとしていることが多いです。
寝ぐずりの主な原因として挙げられるのは
- お腹が減っていたりおむつなど
- ママにそばに居てほしい
- 眠いのに眠れない不快感
- 部屋の環境による刺激
一般的な原因としてはこれらが多いですね。実際に保健師さんなどにちょっと相談した時にも同様のお話をしていました。
我が家の寝ぐずりパターン
夕方編
ウチの場合は、夕方の19時くらいから20時の間くらいで少しづつ機嫌が悪くなってくる傾向にあります。
夕方前のお昼寝を終えてからママが食事の準備などをすることもあり、ずっと抱っこというわけにもいかない時間が増える事もあり、機嫌が悪くなるようです。
入浴後、寝る前
毎日、大体、20時半過ぎにお風呂に入れます。
お風呂の時間は気分が変わるのとシャワーの音など興味のあるものが多いのか機嫌自体は悪くはありません。
ただ、お風呂の最後の方になるとあくびをしたりするので、眠たいのかなーと感じることがあります。
そして入浴後のお着替えぐらいからまた、泣き始めます。
着替えの仕方が悪いのか、部屋の温度なのか、泣きはじめてひどい時はミルクを飲むのすらせずに大泣きです。
この時の大泣きは泣き止ませ鉄板のドライヤーやビニール音も効かないこともしばしば。
1日の終わりに妻も最後のパワーであやしています。
寝ぐずりの対策と我が家の対策
一般的には寝ぐずりの対策、対処は赤ちゃんを刺激しないことと安心できることを優先して入眠をサポートするのが基本です。
例えば、
- 赤ちゃんがリラックスできる音(心音や胎教音、それに似たドライヤーやテレビの砂嵐の音など)で落ち着かせる
- 体を包み込んで暖めながら安心させる(おくるみやバスタオルなど)
- おしゃぶりなどで落ち着かせる
というのがありますよね。
ウチの場合は抱っこをして落ち着くまで抱っこをしながら、しばらく泣かせておくこともあります。
あとはドライヤーやビニール音で興味を引かせて落ち着かせてミルクを飲ませるという感じです。
抱っこは基本ですが、泣きスイッチが入るとやはりある程度は泣かないと満足しないこともあるので、そこは僕も交代しながらあやして最後はママが抱っこをして落ち着いてもらうという感じです。未だ答えは出ていないのですが、、
寝ぐずり対策はお昼の時間や夜の室内環境も大切
赤ちゃんにとって眠いのに眠れないという時や音や光が気になってしまい落ち着けず不快に感じることも多いようです。
そのため、
- お昼はしっかりと遊んで体を動かす
- 夕方17時以降はお昼寝を避ける
- 夜、寝る時間になったらお部屋を暗くして静かな環境を作る
これらも夜に赤ちゃんが眠れないというイライラでぐずらないようにするポイントと言われています。
ママのイライラは伝わっている?
これは赤ちゃんに聞かないとわからないことですが、ウチの赤ちゃんを見る限りは伝わっているように感じます。
ママもいつも元気ではなく、疲れてしまうこともありますよね。
妻の体調が良くない時に寝ぐずりをするとイライラしてしまうことってありますよね。
名前の呼び方にトゲがある時など、よりひどく泣いてしまうことがあります。
そんな時には僕が変わりに抱っこをして妻が少し落ち着いたら抱っこを交代して優しく声をかけながら話しかけなおすと泣き止むことが多いです。(泣きつかれただけかもしれませんが、、)
心を落ち着かせるためにパパと交代
夜に泣き止まない時は、泣き止ませられるかどうかは別にしてパパに交代、ママは少し落ち着く為に時間をおくことも必要だと思います。
パパが抱っこをして泣き止ませられたら良いですが、スイッチが入った赤ちゃんはママでないと中々収まりませんが、それでもママの心を落ち着かせることを優先して、お茶などを飲んで少し休んでから改めて抱っこをしてみるなど、赤ちゃんだけでなくママの心を整えることも寝ぐずりの対処のポイントではないかと思います。
まとめ
一日の終わりで寝ぐずりが始まると、ママも疲れてしまいますよね。
ただ、保健師さんや先輩ママさんも言っていましたが、ずっと続かないから大丈夫という言葉を貰いました。
その言葉を信じて、赤ちゃんの心や体をリラックスさせる環境と生活習慣を意識しながら、対策していきたいと思います。
コレだ!という対処法や対策法が見つかったらご紹介したいと思います。