赤ちゃんが寝てくれない時に試したこと|ぐずり泣きの週末

こんにちはコースケです。
もうすぐ1ヶ月の我が子は最近、ご機嫌斜めなのか、ぐずり泣きがよく見られるようになってきました。。
この状態からの
この状態。。
先週末の金曜の夜から今日の朝まで我が家はあの手この手を試すものの、ぐずってみたり、ひどい時は大泣きしてしまったりと僕もそうですが、妻はぐったりしています。(この週末はほとんど眠れませんでした。。)
目次
ぐずり泣きの原因といわれることを調べてみる
あまりにぐずり泣きが続くので、色々調べてみると多くのマニュアルや情報を見ても以下のことが挙げられていました。
- お腹が空いている
- げっぷがうまくできずに苦しい
- オムツが気持ち悪い
- 暑い、寒いといった不快感
- 便秘でお腹が苦しい
- 眠いのに眠れない
基本的には以上のような快適ではない状況で赤ちゃんはメッセージを発信するようです。
もちろん、体調が悪いことは常に気にする必要があります。
我が子がぐずり泣きをした時の原因チェック
我が子がぐずり泣きをした時の原因に考えられることは基本オムツやお腹が空いているというのは多分違いました。
暑い、寒いは汗をかいていなかったので、暑くないと思うのですが、タオルケットをかけていたので、寒くなかったと思います(室温は22℃)
げっぷはミルクの後できていたので、これも外れ。。
便秘でお腹が不快で泣くのが原因の一つ
週末はミルクや母乳はしっかりと飲むもの、うんちの量が少ないのが、気になっていましたが、おそらく便秘は一つの原因だと思います。
妻が母乳教室に行った時もお腹張り気味と言われることもあったりと沢山出る日と量が少ない日があり、たまに綿棒でお尻を刺激することもあります。
また、昨日もふんばった表情や仕草の後に泣いたりと多分、お腹の調子が良くなかったのかもしれません。
眠りたいのに眠れない
あと昨日、色々調べていましたが、ちょっと気になったのが、赤ちゃんが眠りたいのに眠れない、疲れすぎて眠れないといったことです。
確かに我が子もここ数日、ミルクとミルクの間の3時間くらいでもうまく眠りにつけていなかったり、リビングの一角のベビーベット付近にいつも居るので、様々な音や気配を感じてはいると思います。
そのため、刺激や情報の処理が追いつかず興奮状態のように疲れて眠りたいのに上手く眠れないといった感じも見受けられます。
ぐずり泣き対策で試したこと
ミルクやおむつなどの基本的なこと以外では以下を試してみました。マニュアル本やネットでおすすめされていた対処法も少しですが、試しました。
抱っこ
これは基本かもしれませんが、やっぱり落ち着くようです。ただ、抱っこをしているとママが他に何も出来ないという点では泣き止ませるのには良いですが、置くと少ししたら泣き出すの繰り返しでした。。
音を聞かせる
よくおすすめされているので、お腹の中にいた時に近い音を聞くと落ち着くということで試してみましたが、ウチは効果が薄いように感じました。生後0ヶ月では聴力の面ではしっかりと反応してくれているかわかりませんでした。
おしゃぶり
困った時のおしゃぶりです。これも赤ちゃんが飽きてしまったり、自分で外してしまったりすると泣き出すという点はあるものの効果は大きいように感じます。
構いすぎない
これも意外に多いアドバイスだったのですが、泣いても少し放置してみるという対処です。
確かに泣き止む瞬間がありました。ただ、疲れ果てておとなしくなるという感じ?ある瞬間までは大泣きをしてピタっと止まることはありました。
赤ちゃんは精神的、体感的に安心するため、本能的にママを呼ぶといったこともあるようで、いわゆる甘えの一つ?でぐずることがあるようです。ただ、月齢で1ヶ月に満たないので当てはまるかはまだ、疑問ですので、病院などで聞いてみたいと思います。
静かな所・暗い場所に連れて行く(おすすめ)
刺激を受けて興奮状態で疲れて眠れないという情報を見て、僕が寝ている寝室に連れていき、光が入らず、音もしない部屋でしばらく二人で(奥さんを眠らせたいのもあったので)いたのですが、落ち着いて眠ってくれました。
この状況で眠った後は、5時間(ミルクの時間起こすのを忘れてしまいました)はぐっすりと眠ってくれました。
まとめ〜ぐずり泣きはママの心が折れる前にサポートを
赤ちゃんが泣き続けると、ママは様々な心配、不安を感じますよね。我が家は1ヶ月検診前ですので、まだはっきりとした今の健康状態を把握しきれていないということもあり、よりストレスを溜めてしまいやすいです。
ウチも、今回は週末でしたので、僕も一緒に手伝えましたが、平日は仕事もあるのでやっぱり手伝うのが難しい場面もあります。
そんな時にママ自体の心が折れてしまう前にサポートをすることが大切だと思います。また、抱き心地が変わることで赤ちゃんが泣き止んだりすることもあるので、パパが抱っこしてあげるのもおすすめみたいです。
ぐずり泣きはママが自分をダメなママだと責めてしまう前にパパのがんばりの見せ所かもしれません。