赤ちゃんがお座りをする時期は?一人で座れるようになるまで

こんにちはコースケです。
赤ちゃんも生後6ヶ月を過ぎると行動や感情の表現などで今までにない成長を感じさせてくれることが増えてきます。
体もしっかりとしてくることもあり、体の動きにも少しづつ成長を感じます。
そんな中、ついに我が家の赤ちゃんも一人でお座りができるようになりました。
↓初めての一人座りの様子
もちろん、まだ短い時間で少しバランスが変わると倒れてしまいますが、今までからすると大きな変化ですね。
今回は赤ちゃんが一人座りをするまでの過程を我が家の体験と共にご紹介したいと思います。
目次
一般的な赤ちゃんのお座りの時期
一般的にサポート無しで一人で座れるようになり始めるのは生後6ヶ月くらいからという赤ちゃんが多いようです。
ウチも現在、6ヶ月半くらいですので、一般的な時期にサポート無しの一人座りができるようになってきたようです。
月齢で見るお座りまでの過程
お座りは首、背中、腰、足、手といった体のそれぞれのパーツに筋肉が付いたり骨が強くなることで少しづつ支えられるようになります。
生後3ヶ月くらいのお座り
これくらいの時期は首が座り安定しはじめる時期で目の前のオモチャなどにも興味を持ち始めるようになりますよね。
まだ一人で座るというのは難しく座らせる時はママの膝の上に座らせてサポートしながら遊ぶことができるようになり始めます。
ただ、体自体は安定していないのですぐに嫌がったり、支えが無いと転んでしまうので、遊びのスケジュールの一つとして行っている方が多いようですね。
ウチの場合は赤ちゃんの首が座って安定してきて、オモチャなどに興味を示し始めたくらいから少しづつ遊びの中の一つとして行っていきました。
生後4〜5ヶ月くらいのお座り
少しづつ体の発達が進み、ママの膝の上から床に座りながら両脇を支えることでオモチャで遊んだりできるようになります。
この時期は手を離すと前に倒れ込むように前屈してしまったり横や後ろにも倒れてしまうので、まだまだサポートは必要です。
赤ちゃん自体は自分で支える仕草をするようにも見られました。
ただ、オモチャへの興味も出てくるので、少しの間抱っこをせずに遊んでくれるようになるという変化が感じやすくなるのではないでしょうか?
生後6〜7ヶ月くらいのお座り
これくらいの時期から少しづつサポート無しで座れるようになってくるようですね。
生後6〜7ヶ月くらいになるとずりばいや寝返りなど体を動かす力が付き始めることも合って、お座りでも自分の体を支えられるようになる赤ちゃんが多いようです。
我が家の赤ちゃんんも少しの時間(体を動かすとバランスを崩す)ですが一人で座りオモチャで遊べるようになってきました。
まだ前屈姿勢になりがちですがそれでも少しづつ支えられているのが伺えます。
生後8〜10ヶ月くらいのお座り
この時期になるとハイハイにトライする赤ちゃんも増えてきたり、つかまり立ちなど体自体を支える力がグンっと増し一人でも安定して座れるようになる赤ちゃんが増えてくるようです。
オモチャもしっかりと手に持って遊べるため、今までとは違う興味の持ち方をして一人遊びの時間も長くなってくるようです。
ウチの場合はこれからですが、ママが後ろで支えていながら一人で遊ぶことが増えてきました。
まとめ
お座りは赤ちゃんの体の発達と共にできるようになる行動なので、赤ちゃんによって時期には違いがあるようですね。
また、あまり早い時期に練習をさせるのはまだ背骨や首などが安定していないためおすすめされていません。
また、座れるようになっても不意にバランスを崩して倒れることも多いので目は離せませんね。
抱っこや絵本、ベットなどでスキンシップを行う(コチョコチョなど)、座らせてオモチャで遊ばせてみるといった遊びの一つとして取り入れながら行うのが自然かなと思います。
これからお座り時期を迎えるご家庭の参考になればと思います!