1歳2ヶ月の赤ちゃんが三輪車デビュー|三輪車はいつから乗れる?選び方は?

こんにちはコースケです。
先週末の休日に1歳2ヶ月になった我が家の赤ちゃんがおもちゃ売り場デビューを果たした際に、初の三輪車を購入しました。
三輪車といえば、幼児期に随分お世話になる赤ちゃんのポピュラーな遊具ですよね。
ついに我が家の赤ちゃんも三輪車デビューです。
今回はそんな三輪車デビューを果たした時の様子や実際に赤ちゃんっていつから三輪車に乗れるの?といった僕自身が気になっていた点についてのお話です。
また、僕らが三輪車を選ぶ時にチェックした点 もお話しています。購入を検討されている方は参考にしてみてくださいね。
三輪車はいつから乗れる?購入時期は?
妻の周りの先輩ママさん達のお話だと、1歳のお誕生日にご両親(おじいちゃん、おばあちゃん)に買ってもらうなど、1歳くらいから購入した方が多かったです。
1歳になると、一人座りはもちろんですし、自分で立って歩く、バランスを取るといったことも上手になってくる時期で、新たな遊び道具として選ばれる方が多いようですね。
自分で漕いで乗れるのはいつ?
1歳で購入してもらった三輪車を自分で漕いで乗るというのは、ちょっとむずかしいですよね。
最初の頃は椅子に座り、ハンドルを掴みバランスを保つということでも大変です。
一般的には2歳半ばくらいから少しづつ足漕ぎにトライしはじめるお子さんが多いようです。
妻の友人ママさんのお子さんも2歳を過ぎてからというように話していました。
三輪車の選び方
個人的に三輪車を選ぶ際に考えた点は
- 室内用なのか外で遊ぶ用なのか
- ペダル付と手押しタイプを決める
- 三輪車の重さや作りで比較
- 使用場所に合わせたオプションで比較
- 収納に配慮した大きさ
といった点でした。
室内用なのか外で遊ぶ用なのか
まずは三輪車をどこで乗せて遊ばせるのか?という点がポイントだと思います。
というのも、外でも安心して遊ばせられるタイプの三輪車は大きさや重さもけっこうあります。
こだわった三輪車などは、ちょっとしたベビーカーです。
そうなると室内で遊ばせるのにはちょっと大きいです。
そのため、室内での使用を目的とするなら、作りがシンプルな方が使い勝手も良く、一緒に遊ぶパパさん、ママさんも楽ができます。
ペダル付と手押しタイプを決める
初めての三輪車デビューという点を考えると、ペダルを漕ぐというのはちょっとむずかしいですよね。
という点を踏まえるとペダル無しでも十分候補に含まれてきます。
また、少し慣れてきた頃には子供自身が足で地面を蹴って三輪車を進めるといった行動をするようになるので、三輪車に乗るためステップにもなる点があります。
三輪車の重さや作りで比較
こちらも室内用と外での使用によっても違いが出て来ると思いますが、外での使用を目的としている場合でも持ち運びを考えるとしっかりと頑丈なのは良いですが、やっぱり大変になるので、最悪赤ちゃんを抱っこして、さらに三輪車も持って歩いて帰れるくらいには収めたいですね。
使用場所に合わせたオプションで比較
最近の三輪車はオプションも沢山で贅沢な仕様のものが増えていますよね。
特に外で使用する場合などは、日差しを避けるためのサンシェードやベビーカーのように手押しも可能な手押し棒付、ちょっとした荷物も収納できるタイプ、さらには背もたれ付で、安定性を高めるタイプなど実に様々ですので、普段三輪車をどんな場所で使うのかといった点を踏まえてオプションをチェックするのも良いと思います。
収納に配慮した大きさ
最近の三輪車は豪華仕様ということもあり、けっこうな場所を取る種類も増えています。
そのため、ベビーカーと同様に折りたたみができるタイプなども選択肢に入るかと思います。
特に外で使用する方で車庫や物置が無いといった場合は収納場所も見越して比較するのも良いですね。
室内で三輪車を使用する時のチェックポイント
- 室内はサイズは小さめで軽いこと
- タイヤが床を傷つけない仕様がおすすめ
- 外装の素材が柔らかい(シリコンやゴムカバーが付いているタイプなど)
室内の場合は断然軽いタイプがおすすめだと感じました。家具もありますし、外のようなスペースも無いので、取り回しがしやすいことや赤ちゃんを乗せて遊ばせる際の押したり引いたりといった場合に思いとパパさん、ママさんも疲れてしまいます。
また、室内の場合は床や家具を傷つけないように配慮されている三輪車がおすすめです。
特にタイヤはフローリングを傷つけやすいのでチェックしたいポイントだと思いました。
外で使用する三輪車のチェックポイント
- 安定性があること
- 座席シートのクッション性がある
- 折りたたみができる
- 目的に合わせたオプション付も◯
外で使用する三輪車はやはり、安定して乗せていられる安全面に配慮したタイプが基本となるのではないでしょうか?そして子供が乗っていて地面の凹凸からの影響を受けにくい、タイヤの仕様や座席シートのクッション性は乗り心地にも影響するので、チェックしたいですね。
また、持ち運びの面を考えるとやっぱり折りたためた方が車でちょっと遠い公園などで遊ぶ時にも持っていきやすいと思います。
また、日焼け対策や熱中症対策としてサンシェード付タイプやおもちゃを入れておける場所がある三輪車は使い勝手が良いと思いました。
我が家の三輪車は室内仕様でデビュー
ここまでご紹介した点や実際に利用する時期などを踏まえて今回、購入したのは室内で遊びやすそうなシンプルな三輪車です。
決めたポイントは
- まだ自分で漕げないので、ペダル無しタイプ
- 部屋で使うので軽いこと
- タイヤはツルツルとしてフローリングに傷が付きにくいのでは
- 乗り換えを考慮したので価格がお手軽だった
といった点で決めました。最初はペダル付きでもっとしっかりしたタイプを購入するつもりでしたが、まだ三輪車に乗ったことが無い我が家の赤ちゃんにはシンプルで僕らが押したり引いたりしながら、自分の足で地面を蹴られるようになるくらいまでを目安に使おうということに落ち着きました。
また、まだペダルを漕げない時は足の置き場所が意外に無く、押したり引いたりした際に足が地面に付いてしまい、ちょっと怪我が心配になったりもしたので、ペダル無しで足の置き場所があるタイプだと遊んでいる時にも安心かなと思いました。(ペダルに足を乗せていてくれれば問題は無いんでしょうが、念のためですね。)
実際に外でも遊ばせるようになったらもう少し外で遊ぶことに適したタイプを購入したいと考えています。
今回購入した三輪車は外装もプラチック仕様なので、とにかく軽いです。
その為、赤ちゃんが車遊びのように手で動かして遊ぶこともできます。
僕自身が押したり引いたりするのも楽ちんです。価格も3千円くらいだったので、三輪車に慣れるまでと考えれば室内で使うにはお手頃だったと思います。
乗せて遊ばせてみましたが、顔は真顔なのに、止まると怒るということで延々と部屋をぐるぐると周回させられました笑
これを考えると手押し棒がついているのを買えば良かったなと思ったりはします。。
↓乗せてみました
部屋を何周もして止まった時に怒っています。
まとめ
三輪車といっても今では実に様々な種類が登場していて選ぶのに苦労しがちですが、種類が増えたということは、使用する時期や場所、デザインや使い勝手などの好みや用途に応じて選べるということでもありますので、まずはその点を踏まえて選ぶのがおすすめだと感じました。
我が家の今回の三輪車デビューはあくまで初めて購入するならといった点を踏まえて決めました。
三輪車のサイズも大きくはないので、そこまで長くは乗れないと思っていますので、赤ちゃんが慣れてきたら、その時期に合わせた大きさの三輪車を購入したいと思います。
個人的には室内用で三輪車に慣れてから外で遊ばせるというのがやっぱりおすすめだと思いました。
赤ちゃんもいきなりだと怖いですしね。
個人的には三輪車でも手押し棒があると自走ができない頃は断然楽だと思います。
三輪車購入の参考になれば幸いです。