赤ちゃんが一人で立って歩く時期は?早い子でいつから?我が家の赤ちゃんはもう少し

こんにちはコースケです。
赤ちゃんが生後10ヶ月くらいになると、ハイハイに馴れてきて、それに伴いつかまり立ちを始める赤ちゃんも増えてくるかと思います。
我が家の赤ちゃんも生後8ヶ月くらいからハイハイを初めて、生後9ヶ月くらいになるとつかまり立ちをはじめました。
そうなると、このあとは一人で立ち上がったり、歩き出すのが楽しみになってきますよね。早い赤ちゃんならつたい歩きからよちよち歩きの前段階に移りだしていそうなこの時期ですが、その時期はいつぐらいになるのか気になります。
目次
赤ちゃんが支え無しで立つ時期
赤ちゃんが一人で支え無しで立ち上がるには段階があります。ハイハイをするようになり、足の蹴りが強くなり、下半身が少しづつ発達し、その後、つかまり立ちを始めます。
このつかまり立ちの時期は早い赤ちゃんだと生後7ヶ月くらいから前兆が見え始めたりするようですが、一般的には生後8〜10ヶ月くらいに始めるようになると言われています。
この時期を超えて体のバランスが取れるようになると、赤ちゃんが自分からつかまっている物から手を離したりする行動を見せ始めます。
我が家の赤ちゃんも遊んでいるのか、手を上下に動かしてみたりして遊ぶことが増えました。
↓急に支え無しで立ったので撮りました。ピンボケですが。。
一般的な赤ちゃんの場合、つかまり立ちに馴れてきてから1ヶ月くらいで支え無しで立ちバランスを取れるようになるようです。
支え無しで立てるようになってもまだバランスが悪いので、よく倒れるので、必ず大人が近くで見ている必要ありますね。
赤ちゃんが一人で歩くようになる時期は?
つかまり立ちからつたい歩きをするようになると、いよいよ一人歩きの前段階という感じです。
ただ、育児本を読んでみたり、周りのママさんに聞いてみると、つかまり立ち、つたい歩き時期から、一人歩きへのステップは赤ちゃんによって時間がかかる子も入れば、スムーズに少し期間をおいてよちよち歩きをしはじめたとのことですので、個人差があるようですね。
早い赤ちゃんだと、生後8ヶ月くらいに立ち上がり歩いたりなんかする子もいるようです。また、中にはハイハイを通り越してつかまり立ちを始める赤ちゃんもいるため、育児本通りには当てはまらないことは多そうです。
ただ、育児本などでは一般的には1歳になるくらいから一人でよちよち歩きを始める赤ちゃんが多いようですね。
赤ちゃんが歩くのに必要な発達とは?
育児本によると赤ちゃんが立ち上がり、歩き出すためには
- 体を支える足腰の発達
- 立ち上がった時のバランス感覚
- 赤ちゃんの好奇心
というのが基本的な要素に含まれているようです。
そしてこれらをハイハイやつかまり立ちなどで少しづつ養っていくようです。
一人歩きの練習は必要?
個人的には無理な練習は避けるべきだと思いますが、遊びの中で赤ちゃんも楽しんでいる時は一緒に楽しんで練習するのは良いことではと思います。
我が家の場合は手押し車があるので、これにつかまり立ちをさせてみて動かして遊んだりもします。
ただ、手押し車自体が動くので赤ちゃんも一緒に転んでしまう可能性が高いので、一人で遊ばせるのには向いていませんね。
ハイハイが遅いかなと感じていた我が家の赤ちゃんの場合
我が家の赤ちゃんは保健師さんに聞いてみても、うつ伏せが嫌いなのかもと言われることもあるくらいハイハイの兆候が遅かったと思います。
また、ハイハイもずりバイをせず、後ろに下がるくらいでした。
妻とも、もしかしたらハイハイをせずにつかまり立ちに移るかもと話していたくらいです。
ただ、その中でお部屋環境を見直して、部屋の中を自由に動けるようにして、遊ばせるようにした所、ボールなどを追いかけるようにハイハイを少しづつ始め、最近ではリビングの中をぐるぐるとハイハイ、つかまり立ちをして移動しています。
↓最初はスペースを区切って遊ばせていましたがあまり自由に動けないので最近は使っていません。。
ママは大変ですが、やっぱり体を動かせる環境があることは、赤ちゃんにとっては好奇心も刺激されますし、良い運動になるので良かったかもしれないなと思ったりします。
まだ、一人で立ち上がってから歩くことはできないのですが、赤ちゃんなりのペースでステップアップし、それがしやすい環境を作るように工夫していくことも大切かなと思いました。
まとめ
赤ちゃんが一人で歩き出すのは早い赤ちゃんで生後8ヶ月くらい、一般的には1歳前後ということがわかりました。
もちろん赤ちゃんによってペースが違いますので、あくまで参考程度に捉えておくと良いかもしれませんね。