ウチの赤ちゃんの夜泣きが始まった?夜泣きはいつから?対策方法とは

こんにちはコースケです。
最近、我が家の赤ちゃんが夜寝ている時に急に大泣きすることがあります。「もしかして夜泣きが始まったかも」と妻も言っていましたが、実際にはどうなのか気になります。
赤ちゃんの夜泣きはいつくらいから始まって、どのように皆さんが対策を取っているのか調べてみました。
赤ちゃんの夜泣きが始まる時期
一般的に夜泣きが始まる時期として多いのが生後6ヶ月くらいと言われています。(モロに我が家の赤ちゃんの月齢です。。)
早い赤ちゃんだと生後3ヶ月くらいから始まる子もいるようですね。
生後6ヶ月くらいから8ヶ月くらいでひどくなり、1歳を過ぎた頃に落ち着くというのが多いようです。
ウチの場合は最近になって夜泣きっぽいと感じることが多くなってきました。
最近の感じだと
- 夕方くらいから段々と機嫌が悪くなってぐずる時間が増える
- 20時過ぎの入浴中は機嫌が良いがお風呂から上がって着替える時になると大泣きする
- 大泣きするとミルクも飲みたがらずに泣く
- しばらく泣いて落ち着いてからミルクを飲みながら寝る
- 夜中に急に泣きだす
という感じです。
今はまだ、夜中に泣いても抱っこをして落ち着かせるとまた寝てくれるので良いですが、これがひどくなると大変かもと感じますね。
特にウチの赤ちゃんは夜は比較的しっかりと寝てくれていたので、その変化にビックリという感じです。
夜泣き対策の基本
育児本などを見てみると夜泣き対策の基本には
- 生活スケジュール・リズムを一定にする
- お昼寝の時間を長く取りすぎない
- 寝る前のスキンシップで安心させる
この3つが基本として挙げられています。
生活スケジュール・リズムを一定にする
生活スケジュールやリズムがバラバラだと眠りに入る時間も狂いやすく、眠りたいのに眠れないといった不快感などで夜泣きをする赤ちゃんも多いようです。
日中は部屋を明るくして体を動かしたり遊ぶ時間を作り、夜は部屋を暗くするなどして入眠までの時間をスムーズにする
お昼寝の時間を長く取りすぎない
赤ちゃんのお昼寝の時間はママにとっても唯一とも言える休憩時間のですよね。
自分も少し眠ったり、自分の時間を取るのにも大切な時間です。
ただあまり昼に寝すぎてしまうとリズムが狂ってしまい、夜に中々眠れなくなる、もしくは眠ってもすぐ起きてしまうといったことも多いようです。
生後6ヶ月くらいは夕方までにトータルで3時間くらいを目安にするのが良いと育児本には書かれています。
ウチの場合は午前中に1回30分から1時間、午後15時くらいに1回30分から1時間、夕方は18時〜19時くらいにぐずってそのままママに抱っこされて寝てしまうことがあります。
寝る前のスキンシップで安心させる
寝る前に赤ちゃんを安心させるという意味で入眠前のスキンシップも大切なようですね。
体に触れて優しく撫でるなど赤ちゃんが安心して心がリラックスできる状態を作るのがおすすめとのことです。
ウチの場合は、お風呂に入った後はミルクを飲んでゲップをさせるために抱っこをしている間に少しづつ眠りに入ることが多いです。
最近はちょっと寝ぐずりをすることがありますが、今までは「もう寝るよー」と言いながら背中をポンポンと叩いている間に眠ってそのまま、ベットインをして朝まで寝てくれていました。
夜泣きをしてしまった時の泣き止ませ方法は?
夜泣きをする理由というのは赤ちゃんによって違いがあるのと、根本的な原因は分かっていないと言われています。
そのため、その時々で泣き止ませられるものが変わってくるんですよね。
ウチの場合は
- 基本はおしゃぶり
- 抱っこ
- 音で落ち着かせる
- 場所を変える
というのがあります。普段はおしゃぶりで落ち着いてまた寝てくれますが、それでもダメな時は抱っこ、もっとひどくなった時にはビニール音やドライヤーなどの音を私用しています。
ウチの赤ちゃんは洗面所が好きなようなので、洗面所に連れて行ったりして場所を変えることもあります。
まとめ
夜に眠ってくれずに寝ていて起こされてしまうとママも疲れが溜まってしまいます。
ママだけでは対応できないこともあると思いますので、ご家族のサポートも必要ですね。
特に夜泣きをしている時のパパの態度などはしっかりと見ているとのことですので、パパさん達もお疲れでしょうがママへの配慮が大切ですね。
今後も実際に夜泣きをした時に効果的な対処法などが見つかったらご紹介したいと思います。