パパが生後8ヶ月の赤ちゃんと留守番!後編

こんにちはコースケです。
生後8ヶ月になる赤ちゃんとの留守番も後編となります。
留守番も終盤に差し掛かり妻が帰ってくるまでの間のお話です。
前回までの赤ちゃんと留守番のお話
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赤ちゃんとの留守番!後編のミッション
- 洋服やバスタオルの片付け、おもちゃの整理整頓
- 飲み終わった哺乳瓶の洗浄と消毒
ミッション7:洋服やバスタオル、片付け、おもちゃの整理整頓
お風呂の時に脱がせた洋服、そしてお風呂の時のガーゼやお風呂上がりに使用したタオルなどをまとめて、赤ちゃん専用の洗濯カゴに入れておきます。
そして遊んでいたオモチャなどを整理整頓します。
いつも妻は僕が赤ちゃんをお風呂に入れている時に片付けをしています。そう考えるとお風呂の間にほっと一息できているわけではありませんね。
ミッション8:飲み終わった哺乳瓶の洗浄と消毒
妻は赤ちゃんの食事内容やミルクを飲んだ量を日記に付けているので、ミルクの量と時間、おしっこやうんちの時間を記載して、哺乳瓶を洗い、消毒をします。
哺乳瓶荒いと消毒はいつも、妻がミルクを飲ませて寝かしつけをしている時に僕がやることも多いので通常業務という感じですね。
ミッション終了!なんとか完遂
哺乳瓶の消毒を終え、なんとか完走しました。
全然、うまく言っていませんが、大きなトラブルもなく終えられそうです。
あとは妻が帰ってくるのを待つのみ、ソファーに座ってコーヒーを飲む。このゆっくりした時間がとても貴重だなと身にしみて感じますね。
妻の帰宅
妻が忘年会から帰ってきました。気になる第一声は「赤ちゃんは大丈夫?」ということでした。笑
なんとか寝たよと伝えると次は「大変でしょ?」ということで、心の中では「ありがとうとかお疲れ様が先では。。」と思いましたが「なんとかなってよかった、いつもほんと大変だね。ありがとう」と伝えたところ、妻からもお疲れ様という言葉が。
そして妻が帰ってきてすぐに赤ちゃんが泣き出します。妻は一目散に赤ちゃんの元へ。赤ちゃんも「ママ??」という感じでしょうか、泣きながらしがみついてまた少ししたら眠りにつきました。
留守番を終えて
今回、妻が帰ってきた時に言ってほしいと思った言葉は「お疲れ様」です。でも実際は違いました。ということは妻もいつもそう感じているのかな?と思えたこと、当たり前にやっているようで、とても大変な育児で一日中時間を使っていることに対してこちらも当たり前になってしまっているのかもということを考えるキッカケになりました。
心では感謝していても言葉にしないとわからないというのはこういうことか、という感じでこれからは言葉でも感謝と労い、態度や行動でも見せていかないといけないなと反省させてもらいました。何より、妻がいてくれることのありがたみを再確認できましたね。
妻はというと今回のことに味をしめたのか、次は美容室に行きたいと言っています。笑
短い時間なのでどうぞという感じですが、妻にとっても赤ちゃんにとっても安心して任せられるパパでいられるように頑張りたいと思った長〜い夜でした。
3回に分けて書いた赤ちゃんとの留守番記録でした。パパは赤ちゃんと留守番をすると成長、改心するのか?みなさんもお試しあれ。