母乳の出が悪くなる原因は?母乳不足解消のポイント

こんにちはコースケです。
ウチの赤ちゃんは母乳とミルクの混合で育てています。
↓こんな感じですね
現在、月齢で1ヶ月なので妻は自分の母乳の出る量を20ml程度と予想してミルクは一度に80ml〜100ml、合計で120mlを目安にしているようです。
ただ、母乳の出が悪い時などはミルクの量を少し増やしています。
母乳が出にくい悩み
妻は出産後も母乳自体の出が良くないらしく、搾乳機も使用していますが、多くは無いと悩んでいます。
また、その状態に加えて乳首部分が吸われた時に痛むらしく、最初の頃は泣きそうになって(泣いている時もある)いました。
また、母乳の出が悪いと赤ちゃんもイライラするのか泣いてしまうので、妻も辛そうです。
母乳の出が悪くなる原因とは?
母乳は出産すると自然に出るものだと思っていましたが、母乳の量が少なくて悩む方が多いようで、特に生後1〜2ヶ月あたりは量が不安定だったりと悩んでいる方は多いようです。
乳首への刺激が少ないこと
生まれてから母乳を吸わせ始めると、赤ちゃん自体がうまく吸えないこと、ママの乳首のサイズや形によってもうまく吸えない場合があるようです。
哺乳瓶の乳首は吸いやすさを考えて作られているので、赤ちゃんも吸いやすいんですね。
ウチもそうですが、哺乳瓶は吸いやすいようで気分良く飲んでいますが、母乳はうまく行くまでぐずりながらといった感じです。
ただ、母乳は乳首自体への刺激をしていかないと、どんどん出にくくなってしまうようで、色々な理由から母乳をあげるのがうまく行かず、ミルクをあげていると母乳の量が減ってしまうという負のスパイラルのようになってしまうため、ママさん達は日々、四苦八苦しているわけなんですね。
男の僕なんかは母乳の出が悪かったらミルクがあるじゃないと考えてしまいますが、赤ちゃんの事を考えても母乳は大切なので、母乳の出が良くないママの場合、止める方向ではなく、母乳が出やすいようにサポートすることが大切なのかなと感じました。
母乳の出を良くするために試していること
水分補給
ママは赤ちゃんのお世話をしていると、つい自分のことは後回しにしてしまうことが多いと思います。
そのため、血液を作る上でもしっかりと補う必要があるかと思って、最近は水分補給を意識してもらっています。
血液の元を作る栄養を補う
母乳はママの血液が元になっているとのことで、しっかりと血液を作るための栄養を摂ることも意識してもらっています。
体を冷やさない
体の冷えは様々なところに影響があるので、暖かくなってきた今でも、体を冷やさないように注意してもらってます。
食事はしっかりと食べること
妻も言っていましたが、食事をしっかりと取らないと母乳の出が全然違うということもあり、バランスを心がけながら、忙しくても食べやすいものを用意して対処しています。
食事のバランスを良くするために副菜やデザートを工夫
ウチは主菜に加えて、必ず、豆乳・牛乳・ヨーグルト・果物を用意しています。
妻は食欲自体はあるようなので、間食代わりにもしています。これらの食品があるだけで、例えば、バナナとヨーグルといった簡単だけど果物の甘みでプレーンヨーグルトも美味しくアレンジが可能ですし、そこにきなこパウダーをかければ良質なたんぱく質も摂れるので美味しくて続けやすいです。
まとめ〜食事は偉大・足りない時は栄養補助でサポート
やっぱり母乳を安定して出す基本はまず、食事、そして生活習慣、運動などがあるようです。
まだ、時間を上手く作れない月齢の赤ちゃんの場合は食事がとても大切だなと感じます。
また、最近取り入れているのが、妊活時に定期的に購入していた葉酸サプリが1本まるまる残っていたので、食事と一緒に飲むように勧めています。また、妻のお母さんが買ってきてくれたとてもマズイですが、超健康に良さそうな青汁などもプラスして栄養バランスを補うようにしています。
こういった食事面の工夫は違いを感じやすいのでまずは食事に気をつけていきたいと思います。