育児の便利アイテムバウンサー|主な特徴と使い方、いつから使える?

こんにちはコースケです。
みなさんはバウンサーをご存知でしょうか?もしくは使用していますか?
バウンサーは小さな赤ちゃんを座らせておける、ベビーチェアで、昔で言うゆりかご的な働きも持った、便利な育児アイテムの一つです。
ウチでも妻がご飯の支度をする時、トイレに行く時、ちょっと抱っこに疲れた時などに使用しています。
↓こんな感じですね。
今回はそんなバウンサーの特徴や使い方の基本、いつから使えるのか?について書いておきたいと思います。
バウンサーの特徴について
バウンサーの基本的な仕組み・機能
バウンサーの種類も沢山ありますが、基本的には赤ちゃんを座らせる椅子にずり下がり防止のストッパーがついていて、赤ちゃんの動きに合わせて揺れるというもの。
シンプルなものや、タイヤ付きで移動可能だったり、持ち運びに便利な折りたたみ可能というタイプ、さらには赤ちゃんの成長に合わせて角度が調整可能なリクライニング機能付きといったタイプもあります。ベビービョルンのバウンサーは人気が高いですよね。
実際にウチで使っているバウンサー
ウチで使っているバウンサーを例に仕組みや機能をご紹介したいと思います。
赤ちゃんを乗せる椅子(頭部分にクッション有りが多い)
赤ちゃんのずり下がり防止のストッパー
自動で振動させるバイブレーション機能
目線の周りに興味を引くオモチャが付いている(取り外し可能)
最近のバウンサーにはこれらの機能が付いているタイプも多いのではないかと思います。
ウチのは妻の友人の先輩ママさんが実際に使っていたものをお下がりしてもらったので、僕が選ぶ間もなく、生後1ヶ月くらいにはすでに家にありました笑
バウンサーの使い方
バウンサーは赤ちゃんを座らせると、赤ちゃんの動きによって揺れるように動きます。
このバウンドするような動きで赤ちゃんが大人しくなってくれる、一人で遊んでくれるといったことが多く、家事を行わなければいけないママの負担を軽くするのに役立ってくれます。
使用時の注意点としては、ずり下がり防止の安全ベルトをしっかり締めること、目が届く場所で使用することですね。
トイレなどで目を離すにしても、すぐに戻る事を前提として座らせることで、思わぬ事故を防げます。
バウンサーはこんな時に便利
- ママの食事中
- トイレに行くとき
- 料理中
- 抱っこが疲れたときの休憩
- 来客があり、赤ちゃんから目を離すとき
基本的にはこれらのタイミングに使う方が多いです。
ウチではママの食事、料理、トイレに行くときなどに使用しているようです。
バウンサーはベッドとしての役割ではなく、椅子や遊具としての役割なので、常に座らせるというよりも、手を空けたいときのサポートととして、一定の時間、赤ちゃんに待っていてもらうという感じで使用するのが一般的です。
バウンサーはいつから使えるの?
バウンサーは種類によって使える時期が変わりますが、生後3週間くらいから使えるタイプ、ある程度、体が安定してくる生後2ヶ月くらいからのタイプ、首がすわってから使うタイプなど様々です。
赤ちゃんの月齢に合わせて、選ぶのが良いですね。ウチでは2ヶ月〜3ヶ月の間くらいから使い始めたように思います。
まとめ
ウチの赤ちゃんもバウンサーが大好きという感じではないですが、短い時間は大人しくしていてくれます。
また、首すわりが完全ではないこともあり、あまり長時間は乗せません。
ただ、視力やモノへの興味が高まってきている分、オモチャを興味深く見ていることもあるので、これから少しづつ馴れてくれるのではないかと思います。
次回はバウンサーの選び方と使っていて感じた注意した方が良い点などをご紹介したいと思います。