新生児の抱っこ紐|おでかけ準備編

こんにちはコースケです。
本日、ウチの赤ちゃんは1ヶ月検診があり、妻と赤ちゃんは病院に行くのですが、生まれてから1ヶ月が過ぎましたので、そろそろ病院以外のおでかけをする機会が出てくることを考えて抱っこ紐の準備を始めました。
目次
新生児の抱っこ紐の必要性は?
まだ首が座らない新生児に抱っこ紐は必要ないように思う方もいるかもしれませんが、最近では画像のような新生児から使える抱っこ紐がどんどん登場しています。
ウチの場合は作りがガッチリとしているので、家事などには向きませんが、抱っこ紐の形状によっては上手く活用することで、ママが一人でいる時間が長いご家庭などでは重宝する部分もあるようです。
抱っこ紐の種類は沢山ある
主な抱っこ紐のタイプ
- キャリータイプ
- スリングタイプ
現在、抱っこ紐で主流なのがこの二つではないでしょうか?
キャリータイプの特徴
キャリータイプは作りがしっかりとしていて多機能なものが多い印象です。
ウチもこのタイプなのですが、頭を隠せるようのフードや赤ちゃんの月齢に合わせて抱き方を変えられるなど機能が多いですが、その分、装着までの準備が馴れるまで大変な部分があったり、複雑な仕様になっているものもあるので、使い方が合っているか疑問になることもあります。
それでも使い方を把握してしまえば肩ひもにパッドが付いていたり、腰ベルト付きでママへの負担に配慮していることがあり、長い時間のお出かけに向いていると言われています。
スリングタイプの特徴
スリングタイプは布製で袋状になっており、肩に斜めがけで使用するシンプルな形状なので、抱っこする時に場所を取られない点や赤ちゃんを普段抱っこしているように運べるというメリットがある他、布製なので持ち運びにも便利です。
ただし、肩に負担がかかりやすい点、密着感がある分、長い時間抱いていると赤ちゃんへの負担がある場合もあるので、気にかけてあげる必要があります。
一般的には0ヶ月の新生児は横抱きで抱っこできるタイプを選ぶことが多く、キャリータイプで対応する方が多いのではないでしょうか?
抱き方別の抱っこ紐
- 新生児から使える横抱きタイプ
- 新生児から使える縦抱きタイプ
- 首が座ってから用
- おんぶ対応タイプ
ウチは出産前に購入しておいたのですが、今は沢山の抱っこ紐の種類があります。
月齢に合わせて抱っこの仕方が変えられるもの、新生児でも縦抱きができる抱っこ紐なども登場しており、購入する時には迷ってしまう方は多いのではないでしょうか?
初めての赤ちゃん、抱っこ紐はどれがおすすめ?
月齢が小さいうちは首がすわっていない点をしっかりと考慮した種類を選ぶのが基本だと言えます。
その上で抱き続ける上でママの体型(身長は意外に重要)に合わせて選ぶと移動や何か行動をする時に楽なのでは?と感じます。
人気のブランドやデザインも良いですが、まずは使っていてママと赤ちゃんの両方に負担が少ないものを選び、その上でブランドやデザインにこだわるという順番なのかな?と思います。
まとめ〜抱っこ紐デザインを気にするのは少し先
キャリータイプを実際にウチの妻に装着してみて思った感想は思ったよりもゴツい(作りがしっかりしている)印象で、体型によっては動きが制限される部分があるように感じました。
ただ赤ちゃん自体は横抱きで固定することができるので、安定性は高く、馴れてくればお出かけでは活躍してくれそうです。
ウチの妻は背が低いためバランスが悪い気がします(笑ったら怒られました)また外出中は赤ちゃんの状態も気になるし、バッグからモノを取り出す、振り向くといった行動が制限されすぎてしまうタイプはやはりおすすめできません。
ウチも多機能なキャリータイプを購入しましたが、妻の友人から頂いた、もう少しシンプルな抱っこ紐やスリングタイプも試してみようという話にもなっているので、機能の豊富さも実は使いづらさに繋がる場合があると感じました。
デザインを気にして選んだキャリータイプですが、妻も結局はデザインよりも、まずは使い勝手が良いタイプに落ち着きそうです。
近々、スリングタイプの抱っこ紐を見に行こうという話にもなっているので、抱っこ紐に関してはまた様々なタイミングでご紹介して行きたいと思います。