学資保険とは?赤ちゃんが生まれた時から始まる教育資金の備え

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こんにちわコースケです。

学資保険は赤ちゃんが生まれて新たに加入する方が多い保険の1つです。
妊娠、出産は生活の備えを見直し、保険もその1つとして何十年後までを見据えて選んでいく必要がありますよね。

赤ちゃんの出産に関わるお金は給付金などがあるにせよ、費用は高額です。でも子供が大きくなるにつれて次にやってくるのが教育資金です。しかもそれは大学までと考えると20年後まで続くことになります。

学資保険はそんな教育資金のために備える保険と言えます。

学資保険の基本

学資保険は一般的に

  • 保険料を支払い積み立てる
  • 決まった年齢で祝い金が受け取れる
  • 満期になると満期の保険金が受け取れる
  • 解約すると解約返戻金としてお金が戻ってくる(解約時期によって元本割れがある)
  • 祝い金が貰える時期を繰り越して満期にまとめて受け取ることも可能
  • 各保険会社によって保障がついている(子供のトラブルや怪我や病気に対して)

というのが基本です。

お子さんの将来を見据えた教育資金の貯蓄に加えて、契約される親が亡くなってしまった時には保険料の払い込みが不要になり育英年金給付として受け取ることができ、万が一の時の教育資金に困らないように考えられているのが特徴です。

通常の死亡保険でも保障はありますが、学資保険はお子さんが18歳になるまで保険料を積み立てて、決まった受取時期に満期学資金として受け取ることができます。

ある程度まとまったお金が貰えるので、これをその時々の入学卒業時期の費用に当てることができる他、満期学資金(祝い金)を繰り越していき、最後の契約終了の時に一括で受け取ることも可能です。

これは大学という一番入学に費用がかかるタイミングに合わせて貯蓄するということに繋がります。

多くの方がこの大学の入学時に合わせて備えるという考えで学資保険の加入を検討されているかと思います。

学資保険の保障

学資保険には生命保険会社によって内容は変わりますが、基本の保険料プラス保障を手厚くすることができます。

例えば

  • お子さんの怪我や病気に備える医療保障
  • お子さんが起こしたトラブルの時のための個人賠償責任保険
  • お子さんの万が一の時の死亡保障

というお子さんに対しての保障に加えて

契約者の方に万が一のことがあった時のための保険料払込免除、育英年金があります。

全部付けたい所ですが、保障を手厚くするイコール毎月支払う保険料は高くなるので、この点は生命保険各社の学資保険の内容を確認する必要があります。

学資保険の返戻率とは?

学資保険を選ぶ時に最も重要視するべきと言われているのが、返戻率です。
返戻率は積み立てていく保険料に対して実際に受け取れる保険金・給付金がどれくらいもらえるのかの割合です。

返戻率の計算は
受け取れるお金÷支払う保険料総額☓100
という計算で出すことができます。

これによって貯蓄性があるかどうかを判断して学資保険選びが行われていきます。
保障も受ける分、返戻率が元本割れしているというケースがありますので、保障などの備えとしてだけでなく、貯蓄を目的とした場合にはやはり返戻率で選ぶことが優先的になってきます。

ただし、この貯蓄性だけを見ると、あまり利回りが良くないという考えもあるので、この点はしっかりと判断していく必要があります。

学資保険の解約返戻金

学資保険は解約すると解約返戻金として支払った保険料が戻ってくる保険です。
ただし、全額返ってくるわけではなく、各生命保険によって解約返戻金の返金率が異なりますが、解約する時期によっては払い込んだ保険料総額を下回ることがほとんどです。

もし短期に解約した場合にはわずかなお金しか戻ってこないため、学資保険に加入するなら、事前に解約返戻金のシミュレーションもチェックして、どれくらいの年数を払い込んだら解約返戻金の解約返礼率が元本割れしないかを確認してから加入を決めることも重要です。

ほとんどの生命保険会社の学資保険は10年ほど(10年未満もあります)は払い込まないと元本割れしてしまう保険が多いです。また、保険によっては満期までずっと解約返戻金の解約返礼率が元本割れしてしまうケースもあるので、貯蓄性を考えて途中で解約して他の方法で教育資金を貯めるという選択をするにもマイナスからのスタートになってしまう場合があるので、注意したい所です。

学資保険のメリット・デメリット

学資保険のメリット

  • 教育資金の備えを強制的に行える
  • 銀行に預金するより金利が良いケースが多い
  • 税金の控除対象
  • 保障を付けることで万が一に備えられる
  • 入学・卒業時期に合わせてお祝い金が給付金として貰える

学資保険のメリットはやはり教育資金の貯蓄性プラスもしもの保障を付けることができる点です。

学資保険のデメリット

  • 途中解約をすると解約返戻金が支払総額を下回る元本割れのリスク
  • 保障と貯蓄性のバランスを見据える必要がある
  • 家計の状況によって保険料を払い込むのが難しくなるケースも

学資保険で注意するべきは加入するなら長い目で見て続けられる保険料に設定してしっかりと満期まで契約を続ける、もしくは解約返戻金が元本割れをしない年数まで払い込むということですね。

保障を充実させたい所ですが、貯蓄性を考えると学資保険に付加する保障内容はシンプルにして、他の生命保険などでしっかりと保障をカバーすることで貯蓄性の面を優先しやすくなってきます。

>> 収入保障保険とは?定期保険との違い|出産後の保険の見直し

学資保険に入るタイミング

もし学資保険に入ることを検討しているなら早めが基本です。
というのもその理由には満期までに積み立てる月々の保険料にも違いが出てしまう点があるためです。

0歳から加入するケースと3歳や5歳といった少し年齢を重ねてから加入するのとでは月々の保険料にも違いが出てきます。

また5歳以上となる18歳までの期間も短くなるため、負担額自体が大きくなってしまうので、学資保険の加入は赤ちゃんが生まれて0歳のうちに入るか入らないかを決めておくことがポイントとなります。

妊娠中には入れる?

一般的な学資保険は妊娠中には加入できません。保険によっては出産予定前から加入できる商品もありますが、基本は出産後に加入するというのが多いです。

まとめ

学資保険の基本についてまとめました。
我が家では子供が生まれてから早いタイミングで学資保険に加入しました。
僕の保険加入を担当してくれた親戚の話では出産後にバタバタと育児に追われていると、以外に学資保険に入るタイミングを逃してしまったりするらしいです。実際に我が家も言われるまで頭にはありつつも行動できないでいたので、起こりえることですね。

貯蓄性、利回りという面で見ると銀行よりは金利は良く、投資と比較すると金利は低いという点がありますが、株式などの投資をしたことが無い方が多い中、学資保険は満期まで続けることで比較的安心できる点がある点で、なんだかんだ言っても子供が生まれたら学資保険というような状況なのではと感じています。

これからお子さんが生まれる方は出産後の保険の見直しプラス新たな保険として学資保険もチェックしてみてください。

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