保育園と幼稚園の勉強への取り組みの違いは?地域にある幼稚園のカリキュラムをチェック



こんにちはコースケです。

「幼稚園と保育園では学力に差が出るの?」という疑問はよく耳にしますよね。

子供が3歳になるタイミングで保育園から幼稚園へと転園させるか検討している方にとって気になるのは、保育園と幼稚園の勉強への取り組みについて、学力面のカリキュラムが保育園よりも優れているのか?という点かと思います。

小学校入学前にその準備を学力や生活態度などを含めて学べるということで、保育園よりも力を入れているように感じる面があり、魅力に思う部分があります。

でも保育園にだって学びの時間はありますし、様々な幼児教育を取り入れている園は多いです。

そうなるとどっちが良いのか余計悩んでしまいますよね。

ということで、今回は我が家が住む地域の一般的な公立・私立幼稚園のカリキュラムや一日の流れを調べてみました。その上で子供が通う保育園との勉強への取り組みの違いについてお話しています。

我が家が住む地域の幼稚園の教育カリキュラムなど

幼稚園と一言で言っても、公立と私立の幼稚園があります。
公立幼稚園の場合は費用面でも保育園と変わらないくらいで通わせられたりすることが多いので、保育園からの転園を考える時にも選択肢に入ってきます。
そして私立幼稚園はというと費用面は公立の2倍以上になることもあります。幼児教育無償化以降も毎月のお金がかかるのは変わらなそうです。
その分、方針・理念、施設や勉強などの学び、習い事なども力を入れている幼稚園が多いです。お受験を見据えた進路としても選択肢になるかと思います。

我が家が住む地域の公立・私立幼稚園をチェックしてみましたが、私立幼稚園の多さに驚きました。確かに公立幼稚園は自治体などの運営ですので数自体は限られてきますが、私立幼稚園の場合は学校法人、宗教法人など様々な団体が運営しているため、自然と数が増えるのでしょう。さらに教育の場ということで勉強に力を入れている幼稚園などは幼稚園の口コミ広場でも話題に登ることが多いです。

公立(市立)幼稚園の勉強・学びの方針

我が家が住む地域の公立幼稚園のカリキュラム的なものはなく、遊びの中で色々なものに触れて学ぶというような幼稚園が多いです。
また、ピアノなどの音楽に触れてリトミックのように楽しむ時間などもあるようです。

習い事なども無い分、自宅での勉強の時間を設けていたというママさんの口コミが多かったです。

公立(私立)幼稚園の魅力は費用面が安いこと、そして自由に遊び、触れる中で学ぶ環境があるという点では、保育園から転園する子にとっても馴染みやすいのでは?と感じる面があります。
ただし、内容的には保育園でも良いのでは?と感じる面があるので、その点は家庭状況、教育方針などによると思います。

私立幼稚園の勉強・学びの方針

公立幼稚園が比較的自由な環境でのびのび学ぶという方針が基本に対して、私立幼稚園は園によって様々な違いがあります。
もちろんシステマティックなわけではないですが、より幼児教育に力を入れている園が多い印象です。

勉強

  • 歌や踊りを交えたリトミック
  • 国際理解(英語など)を深める時間(Word Gameなど、教師によるスキット(劇)、英語絵本読み聞かせ)
  • コミュニケーション能力の習得
  • 文字・数遊び
  • 読み聞かせ
  • 科学
  • 表現活動(絵・音楽・踊り)
  • 環境教育(ゴミの分別などの学び)
  • 体操
  • 水泳
  • グループ活動

園によって違いはあるものの、小学校からの勉強にもつながる教育の下地を作るための学びの時間を設けている園が多いです。
また、インターナショナル幼稚園もありますが、様々な外国籍教員と接しながら、外国語を学ぶなど国際理解を促したいママ・パパに人気です。
他にも「モンテッソーリ教育」をテーマにした生活・幼児教育を行う園も多かったです。

他にも課外授業のように少し遠くにみんなで出かける、公共交通機関を利用した課外授業なども行う幼稚園もあります。

公立幼稚園と違い、施設の規模も大きい園が多いのも私立幼稚園の特徴ではないでしょうか。また送迎バスがアニメキャラクターだったり、汽車のような形をしたバスなど子供も楽しめそうな設備が多い印象です。

また、食育という面では給食を提供している園もあり、園が考える食育に共感できる面で選ぶ方も多いようです。

習い事

私立幼稚園の特徴でもある習い事は各園で違いはありますが、主に英語・サッカー・空手・和太鼓やダンスなどを外部から先生を招いて指導している園が多いです。
英語・サッカーなどは人気ですし、強い子になってもらいたいと思うと空手なども、自分たちで教室を探す手間がなく、慣れた環境で習い事ができるのはメリットが多いように思います。

保育園では習い事は用意されていないのが基本ですので、この点は私立幼稚園の魅力であり、違いかなと思います。

遊び

遊びについては保育園、公立幼稚園と比較しても違いは少ないと思います。
ブロック・おままごとあそび、カプラ、ラキュー、大型積み木・ターザンロープ・跳び箱・マット、木の玉プール、おにごっこ・砂あそび・大型遊具・水あそびなど様々な遊びの中で過ごしているようです。

ただ幼稚園によってプール施設がある幼稚園があり、遊びや学びの中で子供が楽しめる環境を備えている私立幼稚園もあります。

ある私立幼稚園の1日

  • 8:30:登園・身支度
  • 9:45:自由あそび片付け後、朝の会(朝のあいさつ・朝のうた・出席の確認・当日のお話)
  • 10:30:保育教育計画に基づいた学びの時間(絵かき、製作、体育・運動、グル-プ活動など)
  • 11:45:お昼ごはん
  • 12:15:自由遊び
  • 13:35:帰りの会
  • 14:00:帰り支度(ホ-ルで帰りのお話)
  • 14:00以降:預かり保育や習い事

朝の会、帰りの会など小学校のような当番制でおやすみチェックなどをする園も多いです。

自由に遊ぶ時間とみんなで一緒に行動するグループ活動や教室での時間などメリハリをつけた一日を基本としている園が多いです。

まとめ

人気の幼稚園は毎年倍率も高くて願書受け取りに朝から行列を作るなんてことも多いです。

保育園でも上記の教育について取り組んでいる園は多いです。我が家が通う保育園でもリトミックや文字・数遊び、表現活動、園庭での遊びなどができる環境があるので、規模や施設が小さめな幼稚園と比べて良い場合もあるかもしれません。

個人的な印象では保育園だから、幼稚園だから学力の差が出るということはあまり考えにくいです。

ただ自宅でもできず、保育園でも提供していない教育や習い事を提供している幼稚園はその部分に関する知識や体験ができるという違いは出てくるかなと思います。英語などの国際理解を深める時間は家では難しいこともあります。

子供の勉強・学力は今後もつきまとうテーマです。ご家庭の教育理念に沿いつつ、子供が楽しめる幼稚園を見つけられると良いですね。

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