今日で生まれてから1ヶ月|初めての育児生後0ヶ月の感想前編

こんにちはコースケです。
本日15日でウチの赤ちゃんも生まれてから1ヶ月経ちました。
これが
こうなる
まだ1ヶ月ですが、妻も僕もあまりの生活の変化に戸惑うことも多いですが、今の所、大きな問題も無く過ごせているので良かったです。
このブログも「イクメン始めました!」とういことで初めての育児に関する記事を書いてきましたが、今回は生後0ヶ月の赤ちゃんの育児をする自分達の取り組みで感じたことを記録しておこうと思います。
ちょっと長くなりそうなので、前編・後編で記録しておこうと思います。
イクメン生後0ヶ月から1ヶ月までの育児の感想
ママの一生懸命を認める時と止める時
ママは赤ちゃんに対して最大の愛情を持って育児に取り組んでくれます。その分、一生懸命になりすぎて周りが見えなくなったり、心にも負担を知らず知らずのウチにかかえてしまい、感情のスイッチが誤作動のように切り替わることもあるというのが僕が感じた大きな点で、人によって違いはあるかと思いますが、感情を表に出す人はわかりやすいですが、出さない人もいると思います。そんなママをパパが一生懸命をサポートする時と、やらなくていいとストップをかけることも大切かなと思いました。
例えば母乳とミルクの考え方も母乳が良いのはわかっていても上手く出てくれない、痛いなど人によっては授乳もツライという人もいると思います。赤ちゃんのためと一生懸命なのは感謝ですが、ウチの妻のように痛みで涙を流してしまう人もいるので、ストップをかけてみることも必要かと思いました。
睡眠不足との付き合い方
赤ちゃんは泣くのが仕事とはよく聞きますが、ママとパパにとっては眠れる時間が減る事もあり、わかっていてもイライラしてしまうことがありました。
ウチの妻も1日のトータルでも熟睡できているのは2〜3時間程度ではないかと思います。
3時間おきくらいにはミルクを飲ませたり、オムツを替えたり、そして寝てくれなければ抱っこしてと休まる時間はありません。その上、家事もするとなると、馴れている方は良いですが、初めての出産の人は参ってしまう可能性があります。
また、パパも夜まで仕事をして帰ってきて、赤ちゃんをお風呂に入れたり、ママの休憩の時間を作ってあげたり、そして寝たら赤ちゃんの鳴き声で目が覚めるといった生活です。
ママと比べることはできませんが、パパも気付かない内にストレスを感じてしまうこともありますので、睡眠不足との付き合い方はよく話し合っておくのが良いかもしれないと感じました。
パパができる事といえば、夜の場合は次のミルクの時間を聞いておいて、その時間はママに休んでもらう。とりあえず寝なさいと言って何も考えずに眠れるような状況を作ってあげたり、休日は基本赤ちゃんの世話をパパが積極的にするということも大切だと思いました。
ママがいないと赤ちゃんは育たない
極端な言い方ですが、これが一番感じたことです。正直ママのように育児を頑張れるか?と言われたら自信がありません。
男性は仕事をしているから少しくらい休ませてほしいという感情になりがちですが、ママはほとんど自分のこともできずにパパができない、多くのことをこなしています。
仕事のタスクで言ったら相当です。また、育児はママでなければできないことが多いです。
そういった点では、パパはママには勝てないんです。ですので、しっかりとサポートすることでガッカリされず、数年後に愛想を付かされずに済むのかな?と思いました。
後編に続く