赤ちゃんが授乳中やミルクを飲んでいる途中で泣く理由とは?

こんにちはコースケです。
ウチの赤ちゃんは母乳とミルクの混合で育てていますが、基本的には飲んでいる時はおとなしい、もしくは大人しくなるのですが、時々、飲んでいる途中に泣き出してしまうことがあります。
↓この画像のような感じ
そのため、母乳やミルクをあげている最中に抱っこをしなおして、落ち着かせて改めて飲ませるといったことが多いのですが、妻も時々疲れてしまうそうです。
この兆候は生後3ヶ月を過ぎた頃から、泣く頻度が多くなったように感じます。
授乳中やミルクを飲んでいる時に大泣きする理由
授乳中に泣く理由として考えられること
- うまく乳首が吸えていない
- 母乳の出が悪い・出過ぎ
- 母乳の味が変わった
ウチの妻は母乳の量が少ないため、飲ませている時に泣かれることが多々あります。
これは母乳の出が悪いことだと分かるのですが、他にもうまく乳首に吸い付けていないこと、母乳の味がママの食生活などの影響で変わることでも泣いてしまうことがあるそうです。
ミルクの時に泣く理由として考えられること
- 哺乳瓶の乳首が合わず疲れてしまう
- ミルクの温度
- 味が気に入らない
ウチは現在、哺乳瓶の乳首はMに変えたのですが、このサイズによっては吸い付きづらい、もしくは勢いよく出過ぎて赤ちゃんがリラックスして飲めないことがあるようです。
また、ミルクの温度も赤ちゃんが気に入らない?のか泣く事があるみたいですね。
ミルクが熱すぎないか?を注意するのが良いみたいですね。
外的要因で泣く
赤ちゃんにとっては何かがあると泣くことでしか、表現できないので、暑い、寒い、気分が良くない、眠たいなど様々な状況で泣いてしまうことはありえますね。
ウチも母乳前に大泣きした後は、泣いては飲み、泣いては飲みを繰り返しています。
便秘気味でお腹が苦しい
ミルクで育てていると便秘になりやすいと言われています。2〜3日うんちが出ていない状況の場合にはお腹が苦しくて泣いている可能性もあるようです。
飲んでいる体勢でお腹が苦しくなる
赤ちゃんも体に肉がついてきて、今までと同じようにあげていると、窮屈に感じたりすることもあるようです。
また、寝かせ過ぎの体勢でミルクをあげていると、お腹に空気が溜まって違和感や苦しく感じて泣くことがあるようです。
ウチの赤ちゃんもこれが泣く原因の一つかなと感じます。
あまりに泣く頻度が多いときは一度、縦抱きで抱っこをして、げっぷをさせてから改めて飲ませることもあります。
まとめ
気になって調べていましたが、けっこう同じくらいの月齢のママさんにも同じように悩んでいる方が多いみたいです。
また、妻の友人ママさんの娘さんも泣く事があったみたいですが、体調面が原因でない場合は落ち着かせて飲み直させることしか対策が無かったと言っていたそうです。
基本的には赤ちゃんの体調面や汗などの不快感、おむつなどをチェックして問題無い場合には、ここでご紹介した点をチェックしてみると良いかもしれません。
ただ、まったく母乳やミルクを飲まずに泣く、ミルクの量が減って体重が落ちてしまったという場合には、一度小児科に相談することが大切ですね。
パパはこんな時はどうしていたら良いのか?誰か教えてほしいです。。