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個人年金保険とは?老後の蓄えとして役立つ?メリット・デメリット

 2018/03/12 保険
 

こんにちわコースケです。

個人年金保険は将来を見据えた貯蓄性のある保険として知られており、何十年も先ではあるものの、必ず訪れる老後に安心して暮らしていくための備えとして認知されています。

実際に僕の周りでも出産を機に死亡保険などを見直しながら自分達の老後の蓄えとして新たに加入したという友人がいます。

個人年金保険はそんな老後を考えた保険と言えます。

そんな個人年金保険の特徴やメリット・デメリットについてまとめています。

個人年金保険とは?

個人年金保険は加入してから積み立てたお金を設定された年齢(60歳、65歳などが一般的)から5年や10年、一生涯などの間、毎年年金としてお金を受け取れる、貯蓄型と言われる保険の1つです。

また年金受け取り開始の前に契約者が亡くなった場合には、亡くなるまでの保険料払込に相当する金額が保険金(死亡給付金)として受け取ることができるのが一般的です。年金ではなく、一時金として受け取ることを選択することができる商品もあります。

例えば、10年の確定年金タイプの場合には60歳からの受け取りの場合には60歳から70歳までの間年金として受け取ることができるわけです。

公的年金を補填することで蓄えを増やす

老後に国民年金、厚生年金といった今現在、私達が国に収めている年金だけでの生活が不安に感じる方は多く、実際に公的年金だけでは蓄えがないと生活が苦しくなるというケースは多いです。

そこで個人年金保険という私的な年金保険に加入することで備えを増やすことができるというのが特徴です。
個人年金保険は自営業やフリーランスといった方が国民年金だけでは不安ということで加入する方も多いです。最近では国民年金基金iDeCo(イデコ)なども登場しており、様々な私的年金目的のものが登場していますが、個人年金保険も私的年金となります。

個人年金保険の種類

個人年金保険の種類は年金の受け取り期間によって大きく以下のタイプがあります。

  • 終身年金タイプ
  • 有期年金タイプ
  • 確定年金タイプ
  • 保証期間付きタイプ
  • 夫婦年金タイプ

これらが主な種類となっています。

終身年金タイプ

終身年金タイプは年金受取開始から死亡されるまで、生存している間、年金が受け取れる一生涯受け取りの保険です。
逆に契約者が亡くなった場合には年金の支払いは終了して、遺族に対して年金が支払われることはありません。
早期に亡くなってしまった場合には元本割れをしてしまう可能性があると言われています。

有期年金タイプ

終身年金と近いですが、年金受取開始から契約者が生存している期間に年金が支払われる保険です。こちらも亡くなった場合には年金の支払いが終了、遺族に対しての年金はありません。

確定年金タイプ

上記2つに対して年金受取期間開始から契約時に設定した期間の間、年金が支払われるタイプです。この種類は契約者が亡くなっても継続されるのがポイントで、年金受取期間は契約者が亡くなっても遺族に対して年金が支払われます。払込保険料と比較して元本以上の年金が受け取れるケースが多いタイプと言われています。

保証期間付きタイプ

保証期間付きタイプは終身年金タイプと有期年金タイプから派生したもので、保証期間付有期年金と保証期間付終身年金があります。

保証期間付有期年金の場合には年金受取期間の中で保証期間が設けられていてこの間に契約者が亡くなった場合でも遺族に対して年金が支払われます。保証期間が終了すると遺族への年金の支払いも終了します。

そして保証期間付終身年金は終身年金として一生涯年金が受け取れる中で保証期間が設けられていて、この期間内に契約者が亡くなった場合には遺族に対して年金が支払われるというものです。こちらも保証期間が過ぎると支払いは終了します。

夫婦年金タイプ

ご夫婦のどちらかが生きている間、年金が支払われるタイプです。

個人年金保険のメリット・デメリット

メリット

  • 貯蓄性が高い保険
  • 保険のタイプ(確定年金タイプなど)だと返戻率が高くなり元本を上回るケースが多い
  • 個人年金保険の保険料は控除が受けられるため節税になる

まずは貯蓄性が高い点ですね。保険料を払込を継続して年金の受取期間を迎えることで保険会社が存在している限りは受取ができるため老後の蓄えとして期待できます。

個人年金保険の保険料は控除が受けられるため節税になる点もポイントで、自営業、フリーランスの方で国民年金に上乗せして私的年金として利用される方は将来の備えプラス所得税や住民税の節税にも繋がります。

デメリット

  • 途中解約をすると元本割れする可能性が高い
  • インフレリスク

個人年金保険は途中解約をすると元本割れをしてしまうケースがあるため、加入する際にはしっかりと将来を見据えた年金の金額と払込を続ける保険料とのバランスを見て契約することが重要です。

また、確定タイプの年金保険の場合、契約時点で受け取る年金の金額が確定します。これは将来設計をする上でわかりやすいメリットもありますが、経済の状況によるインフレリスクがあり、お金の価値が下がっている場合、受け取る金額は変わらなくても価値が下がっているため、実質の受け取る金額が目減りする状況となるリスクを理解しておく必要があります。

まとめ

個人年金保険の基本についてまとめました。
将来を見据えた貯蓄性が高い保険という点がやはりポイントですね。

特にフリーランスや自営業の方にとっては通常の生命保険だけでなく、老後の生活を想定した備えとして機能する面があるという印象です。

貯蓄性がある生命保険もありますので、どれが自分に合っているかを比較しながら出産後の保険の見直しに活かしていく必要がありますね。

>> 変額個人年金保険とは?個人年金保険との違いやメリット・デメリット

>> 終身保険とは?メリット・デメリット・定期保険との違い|出産後の保険の見直し

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