赤ちゃんのお風呂に成功!沐浴で泣かせないポイント|新生児の沐浴のコツ実践!

こんにちはコースケです。
赤ちゃんがウチにやってきてから14日ほど経ちましたが、最近、やっとお風呂を入れる時に泣かせないで入れられるようになってきました!
といってもまだ、ちょっと手間取るとグズってしまうこともあるのですが、、それでも最初の時と比べたら全然違いがあります。
最初の頃はお風呂嫌いになってしまうのでは?と思うくらい、大泣きさせてしまっていたのですが、僕自身、少しづつコツを掴んできたのかもしれません。(マニュアルとにらめっこして報われた気がします)
沐浴で泣かせないポイント
ウチの赤ちゃんのお風呂の時間は僕が仕事が終ってからの20時半から21時の間なのですが、その中でいくつかの点に注意して入浴させるようにしました。
起きているタイミングを狙う
ウチの赤ちゃんは沐浴の時間の前は寝ていることが多く、起こしてしまい機嫌を損ねるということが多かったのですが、できるだけ起きているタイミングで沐浴をさせたいと思ったので、時間を逆算してオムツを替えたりしながら目を覚まさせています。
ただ、この時は基本泣かれています。。(もっといい方法を探したいです。)
お湯の温度を少し上げてみた
今までは熱いかもしれないということが不安で温め(入浴前で37℃くらい)で入れていたのですが、入れている間に温くなっているのかな?と思い、少しだけ温度を上げてみることに。温度は入れる前で40℃に届くか届かないかくらいで、入れるまで少しかき混ぜて待ちます。
そうすると今までは入れただけで泣いていたのですが、泣かなくなったのでウチの赤ちゃんには良かったのかもしれまんせん。
急ぎすぎない
今まで赤ちゃんの洋服を脱がして急いで沐浴を終わらせようと急いで入れていることが多かったのですが、最近は入浴させる前に一度、大きめの沐浴布で包んだ赤ちゃんを胸に近づけるように抱き、少し泣き止むのを待ちます(といっても時間は数十秒ですが)ウチの場合、このワンクッションが効果的に感じました。
ゆっくり体を近づけて洗ってみた
ベビーバスに入れる時も出来るだけ、体を近づけて赤ちゃんが不安を感じないように注意しながらゆっくりとお湯に入れると、気持ち良さそうな顔をしてくれました。支えていない手でかけ湯をしながら話しかけ、ゆっくりと馴れさせていくことで、リラックスしてもらうイメージです。
泣きそうになったら体勢を変えてみる
今までは急いで沐浴を終わらせたいという意識もあり、泣いても、まだココが終わってないからという理由で体勢を変えずに洗っていたのですが、最近は僕自身が赤ちゃんに馴れてきたということもあり、泣きそうになったら体勢を変えてという方法で洗っています。
体勢を変えながら洗えるポイントを素早く洗うように意識しています。
まとめ〜少し大胆になるくらいが赤ちゃんに安心を与えられる
今までは怖がりながら、慎重にぎこちなくという感じでしたが、少しだけ気持ちにも余裕を持っていれるようにしています。
また、沐浴中、赤ちゃんは何かに掴まりたがる仕草をするので、沐浴布をかける、掴ませるだけでなく、時には自分の体を近づけるなどして出来るだけ不安に感じさせないように意識してます。
入れる側が余裕を持っていれば赤ちゃんも不安に感じずに居られるので、少しマニュアルの流れから外れても赤ちゃんがリラックスできる方を優先して入れると成功するようになってきました!
まだ、最後の方で我慢出来ずに泣いてしまうこともあるので、まだまだですが、最初の頃の大泣きしっぱなしの時よりも頻度は減ったと思います。
上手くできている先輩方からすると当たり前だよ!と感じるかもしれませんが、まだお風呂に馴れていない方の参考になればと思います!