初めてのお風呂に挑戦!|新生児の沐浴リポート

こんにちはコースケです。
前日に初めてのミルクやおむつ替えをしましたが、今回は初めてのお風呂(沐浴)です。
ウチはベビーバスを購入しているので、そちらを使ってお風呂に入れようと思っています。
↓新生児用ベビーバス
使用しているベビーバスの種類
ベビーバスは浴槽の底部に傾斜が付いていて、ビニール製の空気を入れて膨らませて使うタイプを選びました。
ベビーバスも種類が沢山あり、ビニールタイプの他にプラスチック製、さらにどこで使うのかによって選び方が変わります。
基本的にはどこで使うのか?使用後の収納について考えて選ぶのが良いと思います。
ウチの場合はお風呂で使用する、使わなくなった特に収納に困らないビニール製を選びました。
これからベビーバスを実際に使用していくので、別の機会にビニール製のベビーバスのレビュー、ベビーバスの選び方のポイントなどもご紹介していければなと思います。
赤ちゃんのお風呂で必要なもの
赤ちゃんのお風呂で基本的に必要なものは
- 赤ちゃんの体にかける大きめのガーゼ・沐浴布
- 顔などを洗う時に使う小さめのガーゼ・沐浴布
- 体を洗う用のベビーソープや沐浴剤
- 温度を計る湯温計
- 入浴後に体を包むバスタオルやバスローブ
以上が基本的に必要なものです。
沐浴の流れ
ベビーバスにお湯を張り、温度を計る
まずはベビーバスにお湯を張りますが、浴室で沐浴をする場合、室温が寒い場合も考えられるので、ウチの場合は僕がまず、お風呂に入り、室温を温めておきました。お湯の温度は産院でもらったマニュアルでは38〜40度までとのことでしたので、湯温計を使い、38度に調整。
準備ができたら赤ちゃんを呼ぶ
赤ちゃんの洋服を脱がしてタオルにくるでおいてもらいました。そしてタオルを外したら、すぐガーゼ・沐浴布をかけてあげます。
ベビーバスに入れる
赤ちゃんをベビーバスに入れる時はびっくりさせないように足からゆっくり入れていきます。
抱っこをする時には片手で首をしっかり支えて、もう片方の手でお尻付近を添えておく。(実際は馴れないと赤ちゃんも泣いたりするので、かなりバランスを崩しやすいので注意しましょう。)
赤ちゃんんを洗う流れとしては
顔を小さいガーゼ・沐浴布で目やおでこ、頬、あごを優しく拭きます。(顔も動くので目元などは注意が必要ですね。)
その後、ベビーソープなどを使い頭を洗います。(あまりベビーソープの量が多いとすすぐのが大変なので、少なめに取ってなじませてすすぎをしっかりとするのが良いと感じました。)
体はまず前から首から下に向かって順に洗って行くのですが、首、脇はもちろんですが、関節部分(肘・手首・指など)も丁寧に洗うのがポイント
背中側は、赤ちゃんを腹ばいにして片手をお腹あたりに添える(ベビーバスの底部が斜めになっているとやりやすかったです。)
お尻付近は丁寧に洗う
最後に体を戻して、すすぎ残しがないか確認して終了
沐浴の時間
沐浴のマニュアルでは目安としては7〜8分程度、長くても10〜15分くらいを目安にすると書かれていました。
実際に沐浴をした感想
初めて沐浴をした感想としては、マニュアル通りには全然行きません笑
また、赤ちゃんの機嫌も良くなかったので、バスに入れてみると泣かれ、頭を洗うと泣かれと奥さんもドアの向こうで心配そうでした。
ただ、ベビーバスは浴槽底部が斜めだったので、馴れれば使いやすそうです。
また、赤ちゃんの体を洗うベビーソープですが、泡タイプよりも、馴れないうちは沐浴剤のようにお湯に混ぜて使うタイプの方が、すすぎなどもしやすいですし、体を洗っている時に泡を赤ちゃんが触ってしまい、顔や口元を触ってしまう場合もありそうだったので、ちょっと大変でした。
初めての沐浴は赤ちゃんが大泣き、僕もテンパってしまい、写真に収められずに終了。。機会を見て沐浴写真も残しておきたいなと思います。
↓沐浴後の泣いている我が子
もう少し馴れてきたら記録用に沐浴の方法や入浴グッズの選ぶポイントなどもまとめておきたいと思います。
今夜も沐浴が待っていますので、次は泣かれないで終わらせたいと思います!