赤ちゃんが発する喃語(なんご)とは?赤ちゃんとのコミュニケーション

こんにちはコースケです。
ウチの赤ちゃんも生後2ヶ月となり、自ら意思や感情の表現をするようになってきたように感じています。
最近では「アー」「ウー」といった声など、何か意味があるような発声をすることが増えてきました。
その中で気になったのが赤ちゃんが発する喃語(なんご)と言われる声、さらにクーイングという発声についてです。
今、ウチの赤ちゃんが発しているのは喃語(なんご)なのか?クーイングの一種なのか?どちらなのか?を含めて、初めて聞く喃語(なんご)について調べてみました。
喃語(なんご)とは?
喃語(なんご)は月齢が低く、言葉を話せない赤ちゃんが意識をして発する声らしく、赤ちゃん自体が口や声帯、喉といった器官を使って言葉を発する練習のような状態を指すようで、赤ちゃんの言葉習得にも大きく関係しているようです。
喃語(なんご)の種類
「アーアー」「アウアウ」など音が複数の多音節(難しいですね。)で音が続く発声が喃語(なんご)に含まれるようです。
喃語(なんご)を発し始める時期
喃語を話し始める時期は一般的に生後4ヶ月〜6ヶ月くらいからで、個人差はあるものの、意識して声を発し始めるようです。
最初は「アーアー」「アーウー」などの母音だけの発声が多いようです。
ウチの赤ちゃんはまだクーイング
逆にクーイングは「アー」「ウー」と言った母音のみの発声を指し、赤ちゃんの最初の発声のステップの一つで機嫌が良い時などなどに多く出ることが多いようです。
ウチの赤ちゃんもまだ生後2ヶ月ですので。まだクーイングに当たる発声のようです。
機嫌が良いときや天井を見つめながら一生懸命、声を出しています。
↓機嫌が良い時の我が子
まとめ〜あせらず赤ちゃんとコミュニケーション
言葉を話すことに関する成長は僕らも含めて、気になる部分でもあります。
人並みの月齢で話してくれたら嬉しいなとは思いますが、個人差も大きいようなので、あまり深く考えずに今はしっかりと赤ちゃんとのコミュニケーションを大切にして行きたいと思います。