赤ちゃんが熱性けいれんを起こした時の対処法は?赤ちゃんの発熱で現れる怖い症状

ブックマークする

こんにちはコースケです。

先週、我が家の赤ちゃんが体調を崩していました。
最初は突発性発疹かもと言われていましたが、最終的には扁桃腺の風邪だったようです。

ただこの扁桃腺の風邪は高熱が出る出る。

最高で40.7度まで熱が上がりました。さすがに怖かったですね。。

↓40.5度超えの体温計は中々見る機会がありませんね。

基本的には対処療法で回復を待つしかないのですが、その中で妻がずっと怖い怖いと言っていたのが熱性けいれんです。

というのも妻の周りの友人の話や僕の姉の話によると、急に痙攣を起こしてしまう様子は初めての時はパニック必至だそうです。

今回は熱が39度〜40度と高く熱性けいれんが起きてしまうかもしれないということもあり、育児本で予習をしつつ、妻に小児科の先生にもアドバイスをもらってきました。

熱性けいれんってどんな症状

熱性けいれんは子供に多い症状なようで、高熱(一般的には38度以上から)に伴い、痙攣を起こすというものです。

乳児から幼児期にかけては多く見られるのが特徴。

熱性けいれんの主な症状

  • 手足を硬直させてガタガタと痙攣を起こす
  • 呼吸が止まることもある
  • 口から泡 を吹くこともある
  • 短い時間(5分以内が目安)意識を失うこともある
  • 唇が紫色になることもある

というのが主な症状とされています。

かなり怖い症状のように写りますが、特別な症状ではなく、乳幼児には起きる可能性が高いのが熱性けいれんです。

乳幼児はまだ脳が発達が途中ということで起きやすいのだそうです。

ちなみに熱性けいれんには単純型熱性けいれんと複雑型熱性けいれんがあり、乳幼児に起きる多くは単純型熱性けいれんの場合が多いようです。

実際の熱性けいれんの症状

姉の子供が小さい時に高熱を出した際に熱性けいれんを起こした時の話では、

  • 1歳半〜2歳くらいの時
  • 熱はあるものの機嫌も良く元気だったので、アイスを食べさせていた
  • 膝の上に座っていたら急にスプーンを落とす
  • 手足が硬くなり痙攣を起こす
  • 白目を向いて口からよだれを垂らす
  • 痙攣と意識を失っているのは5分以内だった

ということでした。

姉と友達で居る時に急に熱性けいれんを起こしたようで、正直、どうなってしまったかと思ったそうです。
気が動転している姉を友人が一緒に車に乗せて病院へ連れて行ったらしいのですが、病院に着く頃には意識が戻っており、様子も穏やかだったそうです。

ただし、この時の様子は忘れられず、その後に生まれた弟、妹達の時には熱が出ると熱性けいれんのことのほうが、気になってしまったということでした。

熱性けいれんが起きた時の対処法

今回、赤ちゃんを寝かしつけて少しすると、赤ちゃんが熱が高いためか、体を動かしたりする様子が見られます。これがたまに突発的な動きに見えたりとその度にヒヤヒヤしていました。

「これはマズイ、熱性けいれんが起きるかも」と思い、スマホの明かりを利用しながら育児本をチェックしてとりあえずパニックだけは起こさないようにと心がけました。

実際に育児本や小児科の先生にアドバイスをもらった所、

  • 体を楽な状態にできる場所で寝かせる
  • 洋服やスタイで首周りが締め付けられていないかチェック
  • 吐いたりしていないかをチェックして吐いている時には詰まらせてしまわないように顔を左右どちらかに向ける
  • 痙攣を起こしている時間
  • 痙攣の出方(左右の手足の動きに違いがあるかなど)
  • 意識が戻るまでの時間

といった点をよく観察しておくことが大切だとどの育児本を見ても書かれています。

ということはとにかく冷静で居なければ出来ないことばかりですので、たとえママがパニックを起こしてもパパがしっかりと対処をしなければ、パパの役目はまったく果たせないことになるので、しっかりしなくては!と思い、熱性けいれんに備えました。

また、体をゆすったり大声で名前を呼ぶのは逆に刺激となるので、NGとされていました。

熱性けいれんになったら病院は?救急車を呼ぶ?

小児科の先生に聞いてみた所、初めての熱性けいれんの場合には病院に連れていくと言われました。
ただし、夜中などに熱性けいれんが起きたあとすぐに救急車を呼ぶか、通常受診を受けるかは熱性けいれんの症状によるとのことでした。

これを確認するのは様々なチェックポイントがあります。これを素人判断でチェックするのは難しいので、小児救急電話相談事業(#8000)や当直病院に連絡して判断を仰ぐことが大切ですね。

ただ、実際に熱性けいれんで病院にくる赤ちゃんや子供のほとんどが救急車で搬送されてくるらしいです。

小児救急電話相談事業(#8000)

http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html

まとめ

今回の発熱では熱性けいれんは結果的に起きませんでしたが、実際に起こった場合には

  • 痙攣を起こしている時間
  • 左右の手足の動き
  • 嘔吐物のチェック
  • 痙攣が収まった後の意識の有無

これらを観察して、初めての時は病院へ連れていき、場合によっては緊急搬送も検討する必要があるため、救急相談窓口などの連絡先は準備しておくことが重要ですね。

熱性けいれんはほとんどの人がなっても1回だけと言われています。そのため、その1回をしっかり対処できるかは難しいですが、事前に予習しておくことは大切ですので、今回は良い勉強になりました。