男性の妊活への姿勢とマインドセット

こんにちは、赤ちゃんの出産をあと1ヶ月ほどに控えたイクメンを目指すコースケです。
今回は私たちが赤ちゃんが欲しいと思い取り組んだ妊活についてお話したいと思います。
妊活に取り組んでいる方、特に男性の方の妊活への姿勢や振る舞いで夫婦間の空気が悪くならないよう、私が注意した点などをご紹介したいと思います。
妊活を始めた時のマインドセット
明るく楽観的に!でも積極的に
まず、私が妊活を始める時に決めた気持ちの置き所、振る舞いの基本は暗くならないことでした。
私たちの場合は赤ちゃんが欲しいと思ったのが、奥さんが36〜37歳、私が34〜35歳くらいでしたし、不妊に関するお話も最近ではよく取り上げられていたので、結果に対して深刻に考えずに「授かったら幸せだね」という心持ちで、毎月の排卵日付近の妊活時期を経て上手く行かなくても、冗談を言って笑い飛ばせるように振る舞っていました。
赤ちゃんを心待ちにされている、期待している方は多いと思いますが、本人達、特に女性はプレッシャーやストレスを感じやすいというお話も聞いていたので、まずは深刻にならず、常に明るく、でも期間中は積極的にという姿勢で居たと思います。
こちらから相手へ発信する
男性の場合、自然に授かった方とは違い妊活というと受け身になりがちです。
女性だけでなく、「自分に原因があるかもしれない、、」などと考えだすと、妊活自体がストレスになってしまうこともあります。
私の場合はそれもこちらから発信して奥さんに笑ってもらえるように振る舞う事で授からないことをどちらかの原因というようにバランスが傾かないように気をつけていたと思います。
また、「次の妊活時期はいつだろう?」「体に良い食べ物」「生活習慣の見直し」といったこともイベントの計画を立てるように楽しんでいるように、振る舞い、こちらから発信することを意識していたと思います。
先が長い結婚生活を考えて振る舞いましょう
もちろん、この姿勢が奥さんにとってすべてが良かったとは思っていませんが、とにかく深刻な空気だけは避けたかった点、また、授からなかった場合の夫婦間の空気を考えると、相手だけに責任を感じさせるのはやはり良くないなと思っていたので、先の生活のことも考えながら妊活に取り組んでいました。
不妊のお悩みを感じている方は、晩婚化も進んでいることもあり、不妊治療を受けている方の人口も増えていると言われています。
そんな時代だからこそ、女性側ではなく、男性が積極的にフォローをして関わるということが妊活をスタートする時に大切な姿勢なのでは?と思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
妊活を通して僕自身が感じた、男性側の心構えを含めたポイントをまとめました。
妊娠したいご夫婦にとって、中々希望が叶わないということは、僕自身の周りでも耳にすることが多いです。
特に30代を過ぎた男女になると、20代とは違う心と体の準備が必要だと実感しています。
女性側の気持ちに寄り添いつつ、男性も積極的に行動することが大切だと思います。
男性に必要な栄養を補い妊活を成功させる
妊活をする上で、男性の体を整えるということも重要です。
日々の食事がもっとも重要ですが、現代人の食生活は体に良いものばかりではありませんし、必要な栄養が不足してしまうこともあります。
そんな毎日の中で妊活を頑張るためには男性も体を整えるための行動を取ることも大切です。
妊活に向き合って男性ができることを探している方は、男性のための妊活サプリにも注目してみてください。
こちらでは、妊活経験を経て子どもを授かった僕自身が飲んでいたり、今飲むならコレ!というおすすめの男性向け妊活サプリをご紹介しています。