妊娠中の冷え症対策の重要性|冷え対策は妊婦さんだけでは難しい

こんにちは、コースケです。
妊娠中に冷えに悩んでいる方は多いと思います。
僕らは妊娠がわかったのが夏で出産予定が3月と妊娠中は寒くなる季節、そして冬を経ての出産となります。
妻は元々、冷え症気味で注意しなければいけなかったのですが、仕事も産休に入るまで忙しく働いていたので、気にしていながらも、冷え対策を疎かにしていました。その分、冷えやむくみがひどくなったので色々と冷え対策に取り組んだのですが、その時に妻がコレは良い、コレは続けられないと言っていたアイテムや対策法についてご紹介したいと思います。
目次
冷え症な妻の元の生活習慣
- 痩せ型
- 元々冷え症で夏でも足が冷たい
- スカートをよく履いている
- 仕事は事務系の仕事
- 入浴はシャワーで済ませていることが多い
- 食事は濃い味付けが好み
- 運動は苦手
以上が妻の生活習慣ですが、冷えに影響してしまう内容が多いですね。
実際に試した冷え対策法とアイテム
- 湯たんぽ
- 生姜湯
- 鍋料理
- 湯船に浸る入浴
- タイツ・冷え対策の靴下
- 足に貼るカイロ
湯たんぽがかなり好評!
以上を試したのですが、中でも妻から好評だったのが、湯たんぽです。寝る時に足が冷たくなってしまうのは冷え性あるあるでもありますが、実際に使ってみて、あるのとないのとでは全然違うとのこと。
冷え対策が妊娠中に重要な理由
お腹が張りやすくなり、むくみやすくなる
体が冷えることで、便秘などの症状にも繋がります。元々、妊娠中は便秘になりやすくなりますので、その影響がさらに大きくなるとのこと。また、冷えによって血行が悪くなりむくみにも繋がることが多いと言われています。
逆子の原因にも繋がる
冷えは血液の巡りにも影響し、子宮の筋肉、腰や腹部も冷えやすくなります。そのため、逆子の原因にも繋がると言われています。
冷え対策を続けるには旦那さんのサポートが必要
冷え対策は食事面、生活面の中で簡単にできるようで、つい忘れてしまったということが多いものが多いです。
例えば湯船に浸かる入浴ですが、これは僕の妻が元々、シャワーで済ませていたこと、仕事で疲れて入浴を早く済ませたいと感じることが多かったことなどで、面倒がることもありましたが、僕がお湯を溜め、入るように促しました。
また、湯たんぽも毎日の寝る前の準備として行っていました。
生姜湯も作るのが簡単だけど、疲れて面倒などと感じることもあるので、旦那さんが食後などに作って出してあげることで奥さんも続けやすくなると思います。
ついつい押しつけが過ぎて、口論になることもありましたが、やはり旦那さんのサポート無しでは冷え対策は続けるのが大変ですがので、母子共に健康で、出産を迎えるためにも妊娠中の冷え対策は旦那さんも一緒に取り組むのがおすすめです。