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パラシュート反射ってどんな動き?いつからいつまで?赤ちゃんの原始反射・姿勢反射

こんにちはコースケです。
赤ちゃんが生まれた時から備えている原始反射にはいくつかは生まれてしばらく経ってから現れる反射もあります。
今回、ご紹介するパラシュート反射もその一つで、赤ちゃんの反射の中では遅い部類に入る原始反射だということがわかりました。

パラシュート反射とは?どんな意味があるの?

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パラシュート反射とは赤ちゃんが刺激などに反応して起こる反射の中では姿勢反射に含まれる反射と言われています。
赤ちゃんの両脇を抱え、うつ伏せに抱き上げながら水平な角度から頭を下げると両手を広げて体を水平に保とうとする反射がパラシュート反射の動きで、この時の姿勢がパラシュートの体勢に似ていることからパラシュート反射と名付けられたと言われています。

この動きは赤ちゃんが頭や体を守るための防衛本能が働いている反射と言われていて、座った状態でも後ろや横に傾けた時などにも両手を広げる反応をするようですね。

パラシュート反射はいつからいつまで見られるの?消失時期は?

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パラシュート反射は一般的に生後8〜9ヶ月くらいに現れる反射で、赤ちゃんの脳の中の大脳皮質中脳の発達が進んでくることで反射が起きるようになるようです。この反射は赤ちゃん自体が新たに身を守ることを備え始めていることを表し、つかまり立ちなど立ち上がって行動する時期の目安にもなり、この時期の自分の体を守るために現れるということになります。

また、赤ちゃんの原始反射の場合、一定期間を過ぎると消失していきますが、パラシュート反射を含む姿勢反射は一度備わると消失せずに体を守る反射として残っていきます。これは私たち大人が転んだ時に手を出す反射でもあり、大人になってからも自分を守るために備わり続けている反射となるようです。

パラーシュート反射は検診でもチェックされる

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パラシュート反射は赤ちゃんの神経や脳に関わる発達や異常の有無を診るために行われます。
この時も赤ちゃんがパラシュート反射の発動条件で手を開いて体を支えようとする反射があるかをチェックします。

ただ、検診を経験されている方はわかると思いますが、赤ちゃんは大人が診たいからと言って素直に聞いてくれるとは限りません。(ウチの赤ちゃんは身長を測るのが大嫌いです)そのため、パラシュート反射の体勢を取った時に怖がってしまって泣き出したり体を縮めてしまったりとしっかりとチェックできない場合もあるようです。

その時には経過を診ながら時期を見て再診を受けることもあるようです。

まとめ

パラシュート反射は赤ちゃんが自分の身を咄嗟に守るための反射だということと、自分にも備わっている反射がこの時期に表れるのかという意味で興味深かったです。

また、ハイハイ期を経てつかまり立ちの時期を迎えるにあたって、しっかりと体を守る反射が現れ、備わるということが生き物としてすごいなと感じさせられますね。

パラシュート反射は赤ちゃんとのスキンシップ中にチェックをすることができますが、まだ備わっていない時期に無理に行っても表れる反射では無いようですので、注意しながら遊んであげるのがよいですね。

ウチの赤ちゃんはもう少し先のお話ですが、これから見られる反射としてチェックしておきたいと思います。


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