初めての果物(梨)に挑戦!赤ちゃんの様子について|赤ちゃんの離乳食のメニュー

こんにちはコースケです。
我が家の赤ちゃんも大分、離乳食にも馴れてきて、お粥、野菜、お魚、豆腐など色々と食べられるようになってきました。
今の所、反応的には嫌がる様子もなくスムーズだなーと思っています。
そんな中で週末に初めて離乳食のメニューに果物を追加して食べさせることに。
僕も離乳食を始めて色々と自分なりに調べたり聞いたりしていますが、果物に関してはイメージ的に甘いし赤ちゃんでも食べやすいと思っていたのであまり気にしていなかったのですが、ウチの赤ちゃんの反応はあまり良くないものでした。。
そんな初めての果物を食べさせた時の様子を書いておこうと思います。
初めての果物、梨を食べた時のお話
初めての果物に選ばれたのは梨です。というのも妻のお母さんが週末に遊びにきた時に持って来てくれたのですが、農家直売的な場所で購入してきてくれた新鮮な果物で今が旬ですよね。
梨は皮を取り除けばすりつぶして加熱無しでも食べさせられるという離乳食初期頃から食べられる果物の1つとされています。
最初の果物はバナナやりんごなのかな?というイメージでしたが、バナナは妻がアレルギーなどを気にしていたこともあり、もう少し先と考えていたようです。また、果物は離乳食初期頃からでも食べられると育児本などでも書かれていますが、胃腸への影響(お腹がゆるくなったりするなど)も踏まえてあまり急ぐ必要が無いと考えていたのもあり、離乳食4週目を終える頃に挑戦ということになりました。
初めての梨の下ごしらえはシンプル
そんな流れもあり、初めての果物に選ばれたのが梨というわけですが、ウチにある離乳食のガイドブックでは果物は種類によってはすり下ろしでOKということもあり、加熱無しですり下ろした梨を食べさせてみることに。
初めての梨、赤ちゃんの表情は・・
午前中の離乳食の時間に食べさせるので、お粥やお魚といったメニューと一緒に梨のすり下ろしを食べさせることに。
そして食べさせ始めたのすが、妻の爆笑の声が・・
初めての梨を食べた時の表情です。
果物の酸味なのか、甘みが気になったのか、複雑な表情です。他の食べ物は美味しそうに食べるものの、梨を食べさせると微妙な表情になります。
う〜ん話と違うぞと思いましたが、考えられる理由としては
- ウチの赤ちゃんは風邪を引いたときに薬(子供用は甘い)を飲んでいるためそれを思い出した
- 果物の酸味や甘みが初めてで驚いた
- すりおろしたものの食感が苦手
- 果物を受け付けない
というくらいでしょうか。ただ、その後の体調の変化などは無かったのでアレルギー的なものではないと思うのですが、薬を飲んだ時も同じような表情で口に入れるのを嫌がったりしていたのを思い出します。
今回の梨は口を開けて食べるものの、微妙な表情ということで、3〜4回食べさせて今回は終了しました。
果物を受け付けない赤ちゃんも多い
これは味によるものなのか、体質的なものなのか、赤ちゃんによって果物を食べようとしない子も多いようです。
また食べたとしても戻してしまうということも多いので、実は皆さん苦労しているようです。
まとめ
今回は赤ちゃんの笑顔は見られませんでしたが、妻が次は試しに加熱をしてみて食べさせてみてそれでも嫌がったら梨はしばらく食べさせないと言っていました。
たしかに加熱することでアレルギー源を減らすことができるというお話も聞いたこともありますし、酸味も和らぎます。
その様子をチェックしてココに報告できれば良いなーと思います。
我が家の赤ちゃんが美味しく果物を食べてくれることを期待してまたトライしようと思います。