離乳食・幼児食でのたんぱく質の一日の摂取目安量は?食材や摂り方

こんにちはコースケです。

1歳6ヶ月の息子の好き嫌いが目立ち始めた息子の栄養バランスを整えることを考えることが多くなりました。

ビタミンミネラル炭水化物の知識に触れつつ息子の食事に活かしていっているのですが、今回はたんぱく質についてです。

タンパク質というと肉・魚・大豆・卵などなど、主菜となるおかずに多い印象ですが、息子は肉類の料理の仕方によって少し噛んで口から出してしまうことも多いです。

今回もそんな息子の食事の充実と栄養バランスを保つためにたんぱく質の一日の摂取目安量や食材などについて幼児食の本や厚生労働省が定める日本人の食事摂取基準でチェックしたので、まとめておきたいと思います。


【スポンサーリンク】



たんぱく質の基本

たんぱく質は主に主菜で多く摂ることが多い5大栄養素の一つです。
筋肉・血管・臓器・皮膚など人の体を構成する細胞・組織の主成分で、他にもホルモン・酵素・免疫抗体・遺伝子といったものもたんぱく質が主成分であり、脳の神経細胞、情報伝達といった重要な働きに関わる物質もたんぱく質が材料となっているというとても重要な栄養素というのがたんぱく質です・

たんぱく質とアミノ酸

たんぱく質は胃で消化される中で20種のアミノ酸に分解・吸収され、これらアミノ酸は体の中で新たに結合してたんぱく質となり、体の各所で使われます。

そしてアミノ酸には必須アミノ酸と非必須アミノ酸があり、20種の内、11種は体の中で合成できるものの、残りの9種は体の中で合成ができないため、食べ物から補う必要があります。

非必須アミノ酸

体内で合成できるアミノ酸で11種類あります。
アルギニン・グリシン・アラニン・セリン・チロシン・システイン・アスパラギン・グルタミン・プロリン・アスパラギン酸・グルタミン酸

必須アミノ酸

体内で合成されないため、食べ物などから摂る必要があるアミノ酸9種類
バリン・イソロイシン・ロイシン・メチオニン・リジン(リシン)・フェニルアラニン・トリプトファン・スレオニン(トレオニン)・ヒスチジン

たんぱく質が不足がちな食生活の影響は?

アミノ酸は健康的な体を維持・育む上での基礎とも言えるタンパク質ですし、小児にとっても大切な栄養素です。そのため、不足してしまうと、発育や健康面などに影響が出てしまう可能性があるとされています。

ただ、たんぱく質は主菜に多く含まれていますし、他にも食材は豊富ですので、バランスを考えた食事の中では不足するということは少ないかもしれませんね。特に小児の場合は消化機能が未熟ですし、過剰摂取をしてしまうと腎機能への影響があると言われています。ですので、食べさせる食材によっては負担がかかる場合もあるので、不足はいけませんが摂りすぎにも注意が必要だとされています。

たんぱく質を含む食材例

  • 肉類
  • 魚介類
  • 納豆・豆腐・大豆などの大豆製品
  • 牛乳・チーズなどの乳製品

1〜2歳の小児のたんぱく質の一日の摂取目安量は?


1歳6ヶ月の息子のたんぱく質の一日の摂取目安量をチェックしてみました。

1歳〜2歳の1日のたんぱく質の摂取量の目安は

  • 推定平均必要量で15g
  • 推奨量として20g

となっていました。

1日の摂取エネルギー量の内、約13〜20%ほどが目安とされています。
1〜2歳の小児の1日の推定エネルギー必要量は
男子で950kcal
女子で900kcal
とされていますので、この中で約13〜20%をたんぱく質で摂るというのが基本なようです。

幼児食の本では
1歳〜1歳半くらいの場合、一日の中で

  • 肉類では20〜30g(薄切り肉2/3枚弱、ひき肉大さじ2弱ほど)
  • 魚類では20〜30g(切り身1/3ほど)
  • 大豆・大豆製品では20〜30g(豆腐1/3丁、納豆大さじ2で20&まで)
  • 卵では25〜30g(Mサイズ2/3個弱、Lサイズ1/2個弱、うずらの卵2.5個)
  • 牛乳・乳製品では200〜300g(牛乳250mlプラスヨーグルト50gなど)

幼児食の本を見てもやはり基本は主菜でたんぱく質を摂りつつ、飲み物や副菜、汁物などで補っているメニューが多いですね。
また、おやつも同様に活用しているメニューも多いです。

主菜では肉類・魚介類が多く、副菜や汁物では豆腐や卵、他に乳製品などで動物性、植物性のたんぱく質をバランス良く摂るように紹介されていましたので、我が家でもうまく取り入れつつ、参考にさせてもらっています。

参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000042642.pdf

まとめ

たんぱく質を知るうちにアミノ酸に行き着き、その大切を再確認させてもらった感じです苦笑
大人の栄養補助系アイテムでもアミノ酸補給は多いですよね。それだけアミノ酸は体を維持するのに大切な存在なんだと改めて感じました。

肉類がダメなら魚を、そして卵や他のたんぱく質食材をうまく織り交ぜて、うまく食べさせていけるように活かして行きたいと思います。

次は脂質で5大栄養素の基本の学びは一段落です。
今回も僕的な勉強のまとめですが、何かの参考になれば幸いです。

スポンサーリンク
離乳食・子供の安全な食事づくりにおすすめ

【PR】 離乳食・子供の安全な食事づくりにおすすめ野菜宅配サービス!

シェアする

フォローする