生後6ヶ月の赤ちゃんが風邪を引いて病院に行ったお話|熱・咳・鼻水の症状

こんにちはコースケです。
先週のお話になりますが、我が家の赤ちゃんが風邪を引いてしまいました。
生後6ヶ月を過ぎると赤ちゃんはママからもらった免疫力が低下し、風邪を引きやすくなるというのは知っていましたが、本当にすぐ風邪を引くのか!と驚いたのと、初めての風邪の症状で色々と心配になりました。
今回は初めての風邪の症状の記録もかねて、我が家の赤ちゃんの風邪の時の様子をご紹介したいと思います。
赤ちゃんが初めて風邪を引いた時の記録
我が家の赤ちゃんの風邪の症状
- 熱は無かった(37度1分から3程度)
- くしゃみが増え鼻水が出る
- 咳が出る(今回はこれが一番ひどかったです。)
- 咳によって声が枯れる
熱は無かった(37度1分から3程度)
熱を何度も計りましたが、いつもと変わりはありませんでした。
そのため、すぐには病院には連れていきませんでした。
くしゃみが増え鼻水が出る
くしゃみの回数が増え、鼻水が出るようになりました。ただ色は透明だったので、イマイチ風邪なのかどうかわかりにくかったです。
咳が出る
咳の回数が少しづつ増えていきました。夜には寝ている時にも咳で起きるようになり可哀想です。
咳の特徴は乾いたような咳です。
咳によって声が枯れる
咳を頻繁にするようになってからしばらくすると声が見事に枯れてしまいました。
泣く時の声もカラカラになり苦しそうです。
上記のように熱は無いものの、咳と鼻水が出るという状態で赤ちゃんの機嫌も微妙だったのもありますが、朝起きると完全に喉を枯らしてしまった声で泣いているのを確認して、一度、病院で診てもらおうということになりました。
機嫌や食欲、おしっこ・うんちの変化
機嫌は、妻の話では良いわけではないが、悪い!とハッキリ言えるほどでは無かったとのこと、食欲は目立った変化はありませんでした。また、おしっこやうんちは通常の回数でうんちが緩くなるということもありませんでした。
病院に行き薬を貰って帰ってくる
病院での診察では、喉が少し赤いものの、熱や顔色、機嫌も問題無いため、季節の変わり目で寒暖差ができたのが影響しているのではとのことでした。
ただ、かかりつけの先生には「これぐらいの風邪はこれからどんどん増えて行くからしっかりしなさい」と小言を言われたそうです苦笑
病院でもらった薬
病院で貰った薬は抗生物質が含まれていない粉薬で
- アスベリン:鎮咳薬(ちんがいやく)
- ムコダイン:去痰剤(きょたんざい)
- ホクナリン粉剤:気管支拡張薬
これらが含まれている粉薬です。
実際に飲ませてみると、見事に嫌がりました苦笑
ただ、薬を飲ませて様子を見ていましたが、2〜3日で声が元に戻ってきたので、ホッとしました。
風邪の原因について
これは僕の想像ですが、先々週末に僕が妻に「赤ちゃんを見てるからどこか出かけてきたら?」という話をして妻がゆっくりとお風呂に入ってきたいということで、近くにあるスーパー銭湯?的な所に行ったのですが、次の日から妻が若干、風邪気味だったんです。
熱は無いのですが、鼻水が出て少し体がだるいという感じで、朝、僕が起きるとマスクをしている状況でした。
その後、次の日かその次の日には赤ちゃんの体調に異変があったので、妻がもらってきた風邪の菌が移ったのかなーと思っています。
一日中、一緒にいるので仕方ありませんが、妻もすまなそうにしています。
まとめ
生後6ヶ月でママの免疫力が低下して風邪をひきやすくなるというのを、体験しましたが、病院に連れて行く目安と言われる症状まで待てるママさんは居るのかな?と気になるくらい、わかりやすく声が枯れたり鼻水が出てしまうので、熱が無くても心配になります。
もちろん、過剰に心配しすぎるのは良くないですが、万が一のことを考えると、やっぱり病院で診てもらう方が安心だなと思ってしまいますね。
ただ、これからも風邪などの体調の変化は増えていくと思いますので、少しづつ僕らもしっかりとしていかないとなと思います。
あと、機会を見て薬を飲ませたときのお話も書きたいと思います。
では、みなさんも赤ちゃんの風邪には気をつけてあげてくださいね。