新生児のしゃっくりが気になる!原因と対処法は?赤ちゃんの健康

こんにちはコースケです。
赤ちゃんがいる生活にも少し馴れてきましたが、まだまだ、ちょっとしたことも気になってしまう、新米っぷりで過ごしています。
そのちょっとしたこととは、「しゃっくり」です。ウチの赤ちゃんは今日も僕が目覚めると妻のお母さんに抱っこされながら「ペコッ」というしゃっくりを繰り返していました。
妻やお母さんからも赤ちゃんはしゃっくりが出やすいと言われたものの、やっぱり気になるので、新生児のしゃっくりの原因と安全にできる対処法はないかな?と思い調べてみました。
赤ちゃんのしゃっくりの原因
赤ちゃんのしゃっくりの原因として挙げられているのが、
- 母乳やミルクを飲むことで、胃や食道が刺激される
- 体温の変化
基本的にはこの二つが関係しているようです。
母乳やミルクを飲むことで、胃や食道が刺激される
赤ちゃんはまだまだ体が未発達なこともあり、胃や食道が活発に動き始めると横隔膜を刺激するとのこと、これは自然な症状らしいです。
母乳やミルク後のしゃっくり対処法
対処法としては飲ませ方に気を使うことが大切のようです。ミルクの場合には哺乳瓶を吸う時に空気を必要以上に吸わないように角度を調整してあげると良いようです。
逆にしゃっくりを止める方法としてミルクをあげるという対処法もあるようなので、原因なのか対処法なのか?と突っ込みたくなります。(次の検診時にでも先生に聞いてみようと思います。)
体感では、母乳やミルクを飲ませた後にげっぷをしっかりとさせること、少しの間、赤ちゃんを縦に抱いておくとしゃっくりが出にくいように感じました。
体温の変化
室温の変化やオムツが濡れたりすることで体温に変化が起き横隔膜が刺激されることもあるようです。
体温の変化・刺激によるしゃっくりの対処法
この場合にはオムツを変える、体を温めるというが基本で、ガイドブックなどにもオムツチェックをした後、お腹(みぞおちあたり)を手でさすったり、暖かいタオルで温めることもおすすめと書かれていました。
まとめ〜神経質になることは無いが注意は必要
赤ちゃん自体はしゃっくりではそんなに苦しくないと産院からもらったアドバイスブックにも書かれていました。
また、成長と共に落ち着いていくとのことです。
しゃっくりを止めるのに色々な対処法がありますが、基本はしゃっくりによってミルクや母乳を吐いてしまったりした際に喉に詰まらせないように注意することが大切だと思います。