赤ちゃんが遊ぶ室内ジャングルジムを購入|いつからいつまで遊べる?選び方は?

こんにちはコースケです。
先日、生後11ヶ月になる赤ちゃんの新しい遊具として室内ジャングルジムを購入しました。
色々と悩みましたが、人気キャラクターの滑り台付きのジャングルジムに決定。
妻が以前から欲しいと言っていたこともあり、少し早いですが、1歳の誕生日プレゼント的な意味も込めての購入らしいです笑
今回は室内ジャングルジムを購入してみて感じたメリット・デメリット、いつからいつまで遊べそうかという点や室内ジャングルジムを購入する時にチェックしたいポイントについてのお話です。
購入した室内ジャングルジム
今回、我が家が購入した室内ジャングルジムは「アンパンマン うちの子天才 カンタン折りたたみブランコパークDX」です。
THE人気キャラクターですね。我が家の赤ちゃんも教えていないのに、アンパンマンが大好きになっているので、デザイン的にオシャレなのというよりも、子どもが遊んでいて楽しめそうなものを選びました。
購入した室内ジャングルジムのスペック
アンパンマンうちの子天才カンタン折りたたみブランコパークDXは
- ジャングルジム
- 滑り台
- ブランコ
- 鉄棒
といった遊びができる、4way仕様です。
大きさは
幅:195cm
奥行き:132cm
高さ:118cm
となっていて、収納時には
幅:60m
奥行き:145m
高さ:105cm
という感じで薄く折り畳めて収納時のことも配慮しています。
セッティングも作業内容自体は道具も付属しているので助かります。
安全ロック付きでしっかりとした作りかなと思います。
最近の室内ジャングルジムなどの遊具に多い遊びながら赤ちゃんの能力を高めるのをサポートするというものですね。
この商品の場合、筋力・持久力・反応能力・手先の器用さ・バランス感覚・柔軟性・判断力・想像力・達成感・好奇心・冒険心・脳の活性というような12の能力を身につけるのに役立つとのことです。
メーカーの対象年齢は2〜5才となっているため、我が家の赤ちゃんはまだ一人ではちょっと遊べませんが、ジャングルジム周りや滑り台を逆から登ったりと遊んでいます。
↓階段部分が現在の遊び場となっています笑
滑り台付きですがまだ滑れませんが登ります。
ブランコ付きでブランコを外すと鉄棒としても遊べます。
ブランコは乗って遊んでいます。
室内ジャングルジムを購入して感じたメリット・デメリット
メリット
実際に室内ジャングルジムを購入してみて良いなと感じられた点は
- 天候に関係無く赤ちゃんが体を使って遊べる場所が出来た
- 赤ちゃん〜子ども時期まで使えそう
- 赤ちゃん友達が来た時に喜んでくれる
以上が良い点だと思います。特に今はまだ良いですが、もう少し大きくなると体を動かしたくなる時期がやってきますので、天気や外で遊ばせる時間が取れない時などには重宝しそうです。
また、妻的には子どもが出来たら、室内ジャングルジムを買ってあげたかったそうなので、今回は赤ちゃんよりも妻がしたかったことが一つ叶ったという点も大きいですね。
デメリット
ただし、実際に室内ジャングルジムを購入しましたが、もちろん良い点ばかりではありません。
例えば
- ある程度の置くスペースが必要
- 意外にセッティングが大変
- 使わなくなった時の扱い
- 安全面の配慮が必要
というか捉え方によってはデメリットの方が多いかもしれません。
ただし、使用するスペースの確保は購入前にわかっていることですし、セッティングは1度行えば、しまう時まで基本的には解体しないので、最初だけですね。
使わなくなった時の扱いは、正直あまり考えていませんが、廃棄する時は大型ゴミシールが必要になりそうですね。
リサイクルショップや、必要な友人・知人がいたら譲ろうかと思います。
また、安全面の配慮はもちろん、最重要ですが、赤ちゃんや子どもが遊ぶ場所は室内ジャングルジムでなくても安全面には配慮しますし、一人で遊べるようになるまでは、どの遊びでもそばにいる必要があるので、しっかりと準備さえしてしまえば、あとは使いながら調整することで大きな事故を防げるかと思いました。
室内ジャングルジムを選ぶ時のチェックポイント
実際に室内ジャングルジムを購入しましたが、以下の点は購入時にチェックした方が良さそうです。
室内のスペースを確保してサイズを選ぶ
室内ジャングルジムはある程度大きくなるとスペースを必要とします。
遊具のサイズだけでなく、これくらい子どもが動くだろうという余裕を持ったスペースが必要になりますので、お部屋の広さに合わせた大きさやデザインを選ぶのが基本だと思います。
安全性が重要・作りがしっかりとしたものを選ぶ
赤ちゃんの時はまだぶら下がりなどはしませんが、少し大きくなると、掴まったり、ぶら下がったり、登ったりとかなりハードな遊び方も増えてきます。そのため、作りがしっかりしているものを選ぶことで安定性も増し、事故を防ぐことに繋がります。
子どもの成長に合わせて何才まで使うかを考える
室内ジャングルジムはずっと遊べるものではなく、ある程度、お子さんが大きくなってきた時に卒業します。
遊べるギリギリまで使うのか、ある程度の期間と割り切るかによって遊具の内容も変わってきます。
また、赤ちゃんの時はジャングルジムでというよりも、その周りでつかまり立ちなどをして遊ぶことが多いですが、歩けるようになるとジャングルジムや滑り台、ブランコ、そして3才くらいになると鉄棒などぶら下がって遊ぶということも増えてくるという感じで、成長によって遊び方が変わります。
組み立てが簡単なこと
実際に組み立ててみると、けっこう大変です。説明書をみながら、パーツとにらめっこ、パズルのように組み立てを行うので、組み立てる作業内容自体はカチっとワンタッチで付けられるといったシンプルな方がストレスが少ないです。
個人的には折りたたみ式は収納に便利かとは思いますが、我が家は置きっぱなしです。
置いておくスペースが限られている時には折り畳んで出し入れをして使える方が良いかなと思いました。
置きっぱなしで使う予定の方は、折りたたみ式であることよりも、内容を重視した方が良いかなと思います。
折り畳めるだけで値段も高くなるケースもありますので。
箱が意外に大きいので持ち帰りができるかをチェック
室内ジャングルジムやアスレチックの箱は意外に大きく、重さもけっこうあります。
大きな車に乗っている場合は良いですが、車のサイズによっては車に入れるのに苦労しそうです。
我が家は車に乗せられましたが、購入したお店で配送を頼むと同市内でも大きさがあるため、配送料が意外に高いです。
そのため、一度お店で実際の商品に触れてチェックしたあとはネットなどで購入することで、玄関まで苦労することなく、持ってきてもらえます。送料無料だと嬉しいですね。
室内ジャングルジムはいつからいつまで使える?
室内ジャングルジムのメーカーが対象年齢としているのは、遊具の内容にもよりますが、
- 低いジャングルジムなどは1才未満から
- ある程度の高さがあるジャングルジム・鉄棒・滑り台がついたものは2才から
というのが一般的です。
使用期間はある程度、長く使うことができ、我が家のは5才までとあるように、小学生になるまで遊んでいたという声も多いですね。
ただし、耐荷重量がそれぞれの遊具に定められているので、お子さんの体重がこの重さを越えた時期には安全面を考えて室内ジャングルジムなどの遊具は卒業を考えた方が良いかなと思います。
室内ジャングルジム・アスレチックは安全な遊び環境作りが基本
楽しく遊べる室内ジャングルジム・アスレチックですが、万が一の落下事故などを防ぐために、ジョイントマットなど、床に敷いておくものが必要になると思います。
また、動き回ることを考えるとマンションなどの集合住宅の場合は防音対策としても考えておく必要がありますね。
室内ジャングルジムのレンタル
実際に室内ジャングルジムに興味があるけど、購入を迷っているという方は、お試しという意味でレンタルでも良いのかもしれないなと思います。
赤ちゃん用品や遊具などをレンタルしているショップは各地域にあります。
我が家が買ったタイプなら10日〜20日くらいなら2〜4000円くらい、1ヶ月から3ヶ月くらいで6〜8000円くらいでレンタル可能(送料などは含まず)です。
実際に使ってみてから購入することで、より失敗したと感じる事がなくなります。
まとめ
室内ジャングルジムを購入して感じたことをまとめてみました。
メリットやデメリットなどもありますが、やっぱり赤ちゃんが新たな遊具を見て楽しそうにしているのを見ると買って良かったなと思います。
今はまだしっかりと遊べていませんので、これからが楽しみです。