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ワンオペ育児とは?パパが知っておきたい大変さ|ママが限界を迎える前に対策を

こんにちわコースケです。

先日、我が家の家事分担をリスト化した記事を書いたのですが、他の家庭はどうなのかな?と友人の子育て家族や先輩ママ友さん、他にも子育て中のママさんがつどう子育てフォーラム的なサイトなどを見ていると、ワンオペ育児についての悩みのお話がとても多いです。

専業主婦の方はもちろん、共働きをしているのにもかかわらず、パパさんの仕事が遅くて平日ワンオペ育児状態という方はとても多いです。

遅くまで仕事を頑張ってお金を稼いでいるパパさんのことを悪くは言いたくはないけど、ワンオペ育児の現状に理解がなさすぎる!とお怒りのママさんはとても多く、妻もこの話題を振ると僕に対してもアレコレと指摘してきます。

今回はそんなワンオペ育児について、僕自身が自宅で仕事をしていることで知ることができるママと子供の生活、そして仕事と家事はどちらが大変なのか?といった点などを実体験と共にお話しています。

ワンオペ育児とは

ワンオペ育児とは、飲食店などでよく聞く、一人でお店を回している状況などを指す「ワンオペレーション(one operetion)」という言葉から派生したママ用語・育児用語的なワードです。

文字通り育児を一人でこなすママさんに多い状況ですが、専業主婦の方、共働きの方にかかわらず、ママさんが育児の大部分を担い、パパさんは仕事をして帰ってきてご飯を食べてお風呂に入って寝てしまい、その間もママさんは子供の相手をしなくてはいけない状況などが一般的なワンオペ育児に該当するケースかと思います。

他にもパパさんが週に一度しか帰ってこれない仕事や単身赴任といったご家庭の場合もママさんのワンオペ育児になってしまいます。

ワンオペ育児が起きやすい原因

ワンオペ育児には育児だけでなく、家事もやるというのが含まれていることが多く、パパさん自身は仕事を頑張ってお金を稼ぐことに集中しているという感覚、そして実際の育児に関わる時間が少ないというのが根本にあることが多いと言われています。

パパさんの仕事の影響

これはパパさんのせいとは言えませんが、パパさんの労働状況が朝早く、帰りが遅いのがデフォルトというご家庭はワンオペ育児にならざるを得ないケースが多く、これがもっともワンオペ育児家庭に多い状況です。

ママさんが専業主婦の場合はこの状況で家事や育児を手伝ってと言いづらい状況になりやすいのも深刻です。

他にも単身赴任や長距離ドライバーのような週に1度程度しか帰れないというご家庭もワンオペ育児になってしまいます。

僕自身、過去にいわゆるブラック企業で働いていた経験があり、1日18時間労働を週6回という生活を約3年続けていましたが、その時には、朝起きると妻は先に仕事に行っていて、帰ると妻は就寝しているのが基本で週末も疲れで何もしたくないという日々が続いていました。もしこの時に子供が生まれていたら間違い無く我が家もワンオペ育児になっていたかと思います。

それ以前にこの時期は子供を作ろうと考えることすら余裕が無かったのですが、、

パパさんが基本スタンスを変えない

ママさんは妊娠中から少しづつママになる心の準備をしながら大変な出産を経てママになります。それからの生活は半ば強制的に子供中心の生活に切り替わります。

ですが、ワンオペ育児の家庭のパパさんは出産後も仕事をして帰ってきたら可愛い我が子がいるという状況くらいの変化でしかありません。(ちょっと極端な表現かもしれません)しかも会社にいる間は基本的に子供のことを考える時間も少なく、子供に振り回されずに仕事に集中できますし、帰ってからの献立(子供ではなく自分たちのご飯も)を考えることも無かったりするわけです。

仕事が遅いからという理由が一番多いかもしれませんが、育児を仕事と捉えるとママさんは毎日残業だらけです。

平成になっても未だに地域によっては育児は女性がするものという意識が残っていて、それを自分自身で見てきた男性は自分に子供が生まれてもそのスタンスを変えずに、つい自分優先の考え方になっているケースが多いです。

ママさんにとっては、その自分の時間すら作るのが難しいということに気づけていないのも問題だったりします。

仕事と育児・家事を天秤にかけて会話をしてしまう

パパさんに家事や育児を手伝ってほしくてもパパさんが仕事の方が家事や育児よりも大変という意識を持っていると中々スムーズな協力要請ができません。

僕自身もいつも気をつけているのですが、パパさんの「家事・育児を手伝う」という感覚もワンオペ育児で休日もサポートが得られない状況になりやすいケースと言われています。

我が家の育児の状況は?

我が家の場合は僕自身がフリーランスということで、自宅での仕事も多いため、何かあった時には対応することができますが、基本的には妻が仕事から帰宅後は息子を一人で面倒を見ます。その中には食事作りや食事を食べさせる、一緒に遊ぶなど、仕事から帰ってきてホッと一息する時間も無いです。

たまに仕事部屋からリビングへ行くと妻が息子と遊んだまま眠りに落ちて、横で息子が一人で遊んでいるということもしばしば。今は一人でも遊べるくらいの年齢になった息子(2歳)ですが、これが1歳未満の場合には、気を抜けないのは、過去の生活でも感じています。

ワンオペ育児をしているママさんのお話

周りの子育て中の友人などに話を聞くとやっぱりママさんが家事の大部分を担っている家庭は多く、共働きでも保育園の送迎・夕食作り、お風呂、寝かしつけ、その後に食器洗い、片付け、お米を炊く、そしてその後には明日の保育園の準備、洗濯までやっている、ワンオペ育児をしているママさんもいました。

ワンオペ育児のここが大変

ワンオペ育児をしているママさんに話しをきくと以下のような大変さを感じているとのことです。

  • 体調が悪くても育児・家事に追われている
  • 家事をやりたくても手がまわらない
  • 子供のことで不安があっても相談や話相手が少ない
  • 出かけるにも子供がいるのでいつも急いでいる
  • 夫が帰ってきた時の態度や反応を勝手に変換してイライラしてしまう

体調が悪くても育児・家事に追われている

結構多く聞く育児の大変な部分でもある、自分が体調が良くなくても育児や家事は休めないという状況です。

友人ママさんは「自分が熱を出したときは部屋で寝ているのに、私が熱を出した時には大丈夫?の一言で家事も育児も手伝ってくれなかった」というかなり怒りのこもったお話をしていました。

これは我が家でもあったのですが、息子がウイルス性胃腸炎にかかってから、妻と僕に感染ってしまい3人揃って体調不良ということがありました。

それでも妻は息子の食事の準備や着替えを確保するための洗濯などをしたり、息子の世話を休まずにこなしていました。

妻いわく「具合が悪くても息子がいたら寝てられないでしょ」という一言。

こういった出来事を経て僕自身は少しづつ意識改革をしていくわけです。

家事をやりたくても手がまわらない

子供の世話だけで手一杯になり、家事をちゃんとやりたくても手がまわらないのがストレスになっているというお話もありました。疲れて休みたいという気持ちもあるが、家事でやりたいことが子供の状況によって左右されてしまうのに疲れてしまうとのことです。

子供のことで不安があっても相談や話相手が少ない

ワンオペ育児で鬱になってしまったママさん、離婚にまで発展したママさんなどワンオペ育児で限界を迎えてしまったママさんに多いのが相談相手や話し相手が身近にいないことというのが挙げられます。

友人ママさんは、まだ職場に友達がいたりと少しだけ発散ができているようですが、相談や不安・不満を吐き出せない状況は本当につらいというお話でした。

話し相手だけでなく、子供の体調が良くない時などは自分ひとりで判断をしなくてはならないということが大きなプレッシャーになってしまうことも多いようです。

出かけるにも子供がいるのでいつも急いでいる

買い物なども子供の生活スケジュールに合わせた行動になるため、ゆっくり買い物というわけには行かないのが辛いところ。

外出先でゆっくりとお茶をしたいという時でも子供が泣いたら周りに迷惑をかけると感じて控えてしまうといったことが多いようで、ストレスになってしまうことが多いようです。

夫が帰ってきた時の態度や反応を勝手に変換してイライラしてしまう

仕事から帰ったパパさんの態度や反応に関する不満は多いようです。

また、パパさんが何も言っていなくても感情を想像してしまい、イライラしてしまうことも多いようです。

ご飯の献立が少し予定通り作れなかった、部屋の片付けが間に合わなかったなどなど、自分の手が回らなかったストレスをパパさんもごはんの内容に不満を感じていたり、部屋が汚いと感じているのでは?と感じてストレスになっていることも多いようです。

子供との生活自体が大変

ワンオペ育児の基本となる育児が大変なことは言うまでもありません。

こちら側が行動をコントロールできたり、ベッドに寝ていてくれるのは本当に生まれてから半年くらいまで、その間すら抱っこをしていないと泣いたり、中々寝てくれないということが日常的です。

少し大きくなるとおとなしくしていてくれることはなく、あっちこっちに行ってしまい気が休まることもありません。

その中で子供のことを考えた離乳食作り、その上で家事をこなすわけですので、本当に重労働だったりします。

僕自身はたまに妻が出かける時など、家事・育児を担当するくらいでしかありませんが、それでもこれが毎日かと思うと仕事に集中していられる時間があるのは仕事をするのとは違う大変さがあると思いました。

パパさんが知るべき仕事と育児・家事の大変さの違い

僕が感じる仕事の大変さと育児の大変さの違いは、

  • 一つのことに集中できる環境が持てない
  • 疲れていても強制的にやってくる育児スケジュール

これもワンオペ育児の大変さだと思います。

一つのことに集中できる環境が持てない

一つのことに集中する時間や環境が持てないのは、ゆっくりすることもできませんし、何か予定を立てるということすら難しいです。

僕自身は妻と息子が仕事と保育園に行っている間は家で一人で仕事をしているのが基本ですが、この時はやっぱり気楽ですし、子供のことを考えずに目の前の仕事に集中できることの良さを実感しています。逆にこの時間が持てずに子供を見ながら何かをこなすというのは、常にマルチタスクで進んでいることを考えると体だけでなく頭も疲労しますよね。

疲れていても強制的にやってくる育児スケジュール

子供と過ごしていると、一日の生活スケジュールというものを中心に行動します。

何時にこれをやって、何時にお昼ごはんの準備、お昼寝をしている間に洗濯物を干して、子供が起きたら一緒に遊び、夕食の準備、ご飯を食べさせなどなど、疲れてようが育児スケジュールは必ず訪れるわけです。

体調が悪くても同様で、やりたいことをやるために、スケジュールを一生懸命こなしても何かで予定が狂うといったことも多く心も体もリラックスはもちろん、リフレッシュするタイミングが本当に少ないです。

朝も目覚まし無しで寝ていても子供が起きた時間が起きる時間ですので、遅くまで起きていても毎日早朝には起きて一日が始まるわけです。これにパパさんの世話がプラスされるとストレスでしかないことは想像できてしまいます。

パパに家事をやってと言えない?いや言うのすら面倒になっているのが問題

妻や友人ママさんからも聞いた本音という部分の一つが「パパに家事をやってというのすら面倒」ということ。

これは自分から動こうとしない夫に対して諦めも入っている部分があります。僕自身も妻から◯◯やってと言われることもありますが、少なからずこの感情はあるようです。ですので、僕的には妻に聞く前に自分がやる習慣をつけていくことで妻のストレスが溜まるのをケアしたいと考えるようになりました。

それでも家事をやってもうまくできない、ご飯を作れない、掃除ができない、洗濯ができないパパさんは多いと思います。

僕もそうですが、それでもやらないことにはママさんの負担は減らないので、ひとつでも自分がやるという習慣付けをして行動することが必要だと感じるお話でした。

ワンオペ育児にならないためのパパさんができる家での行動・対策

仕事を頑張るパパさんにとって帰宅後、休日はゆっくりしたい時間です。
でもそれはママさんも同様ですので、やはり頑張らなくてはいけないことが多いです。

僕が最近気をつけていることは

  • 家事は聞くのではなく、自分で調べて行動しよう
  • 休みの日は家族を巻き込んで行動・もしくは息子を独り占めする気持ち
  • ご飯は自分が食べたいものを作り、妻と息子の分も一緒に作る
  • 掃除・洗濯もひとり暮らしと同様にササッとやってしまう

家事は聞くのではなく、自分で調べて行動しよう

家事は〇〇手伝おうか?はNG。自分で行動する。もしくは「これやるよ」的な会話をしてみることからはじめました。

やったことが無い家事はネットで調べてママさんがストレスにならないやり方をチェックしてトライすることを意識しています。

僕自身、家事分担をリスト化しましたが、妻と比べてやっていないことが多いです。その分まだ改善の余地があるということで最近は自分がやるをテーマに過ごしています。

休みの日は家族を巻き込んで行動・もしくは息子を独り占めする気持ち

休日はゆっくりと過ごしたいところですが、そこは妻も同じです。ということで、休日の朝は妻に今日のスケジュールを聞いて、息子と二人で出かける時間を作るようにしています。最初はちょっと大変だと感じていましたが、それでも息子を独り占めすると思えば楽しいものですし、行動する前は疲れた、面倒というように感じていても、実際に行動してみると楽しいものです。

妻はその間、自分のやりたいことをする時間を少しだけ確保することができるかなと思います。

ご飯は自分が食べたいものを作り、妻と息子の分も一緒に作る

最近は週末、平日に限らず自分が食べたいものを作るDayを設けて食事作りをしています。

以前も、夜に次の日の食事を作っておくという生活をしていましたが、自分が食べたいものを妻に頼むよりも自分で作った方が気楽なんですよね。味の好みも自分次第ですし、子供の分も一緒に作れば妻の負担はちょっとだけ減るかなと思いました。

掃除・洗濯もひとり暮らしと同様にササッとやってしまう

週末限定ですが、掃除、洗濯はひとり暮らしと同様に起きてすぐにやってしまうのが性に合っていることがわかりました。

妻の行動を様子見しながら「何をするべきか?」と考えるより、「洗濯するよー」だったり、「掃除始めまーす」と行動すると、自然と妻から「だったら〇〇して」と希望も出てきます。休日は妻も休日ですので負担を減らすためにも頑張り時ですね。

まとめ

個人的には息子が生まれてからは確実に自分の時間は減っていますし、やりたいことはできていないです。でもそれは妻も同じということを理解しています。

ワンオペ育児にならざるを得ないご家庭はちょっとむずかしい面がありますが、パパさんができるのにやらないワンオペ育児状態対策でやっぱり大切なのは、パパさんが自分から行動してみることが大切だと思います。それにコミュニケーションが伴うとなお良いと感じます。
何をするべきか?はママさんからではなく、パパさんから問いかけることが大切だと思いますし、子育てはママの仕事ではなく二人の役割だと思います。
それが難しいからこそ、疲れている時に自分から行動することがママさんの助けになるかなと、勝手に想像して日々過ごしています。

我が家の場合は共働きですので、妻も僕にガンガン文句を言ってきます。これによって少しでも妻のストレスが減っていると良いなと思いつつ日々過ごしています。

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