ソニー損保の医療保険「ZiPPi(ジッピ)」の特徴・メリットとデメリットは?



こんにちわコースケです。

出産を機にご家族の保険の見直しをしている方は多いと思いますが、最近、テレビCMで放送されているソニー損保の医療保険「ZiPPi(ジッピ)」が注目されています。

保険料を抑えながら入院による費用の実費を保証してくれるという面で、若い世代のパパ・ママさんにも負担を少なく保障を備えられるという期待が持てる点があります。

実際に若い時には保険は大切だけど保険料自体を払い続けるのに経済的な理由などで加入を迷ってしまうということも少なくありません。死亡保障などとは別に生活していく中で起こりえる病気による入院に備えつつも保険料を抑えたいという方にとってソニー損保の「ZiPPi(ジッピ)」はわかりやすくて加入を検討されている方も多いかもしれません。

ソニー損保の医療保険「ZiPPi(ジッピ)」の特徴


※画像:ソニー損保HP

  • 入院実費型の医療保険
  • 健康保険や国民健康保険を使用した入院治療費の窓口負担額(3割分)を保障
  • 入院日数に左右されずに実費分が受け取れる
  • 保険期間は最長満80歳まで
  • 5年ごとに自動更新
  • 掛け捨てタイプ

ZiPPi(ジッピ)は入院実費型の医療保険ということで、従来の日額払いタイプとは違い、入院日数ではなく、窓口負担額(3割)を保障するのが大きな特徴です。

日額払いの場合は治療費ではなく、入院日数によって日額1万円などの保険金となります。
この場合、治療費が保険金よりも上回ってしまうというケースも少なくないため、自己負担をするということがあります。ZiPPi(ジッピ)はこの悩ましい問題に着目した医療保険となっています。

近年では入院日数は短縮されている傾向にあって、その分入院にかかわる治療費は増加傾向という時代でもあるので、このタイプの実費負担の医療保険は注目されているわけですね。

ZiPPi(ジッピ)の保障内容

ZiPPi(ジッピ)の保障内容は

  • 基本保障:入院治療費の窓口負担額3割分の保障
  • オプション:個室利用などの差額ベッド代
  • オプション:入院生活の諸雑費
  • オプション:先進医療の技術料

という保障が用意されています。

基本保障:入院治療費の窓口負担額3割分の保障

ZiPPi(ジッピ)の基本保障である入院治療費の窓口負担額(3割分)を保障(限度額あり)してくれるものです。
これは公的医療保険である健康保険や国民健康保険があり、これを使用した入院治療費の自己負担額を保障、これには怪我や病気、女性特有の病気やがんの窓口負担額も保障(限度額あり)してくれます。

オプション:個室利用などの差額ベッド代

ZiPPi(ジッピ)のオプションとして個室利用等にかかる差額ベッド代など追加費用に対する保障も用意されています。

入院1日につき6,000円、または12,000円までという保障です。

オプション:入院生活の諸雑費

食事代やテレビ代といった入院生活の中でかかる諸費用に対するオプションです。
入院1日につき1,000円支払われます。

オプション:先進医療の技術料

先進医療に対する技術料に対する保障です。通算2,000万円までの保障となります。
先進医療とは厚生労働省が定める高度な医療技術を用いた治療のことを指し、先進医療に対する技術料は公的医療保険が使用できないため、自己負担額は増加します。これを保証するというのがこのオプションで、保険期間を通じて2,000万円まで保障してくれます。

保険金の支払い限度額

  • 1ヶ月につき20万円まで
  • 1入院につき120万円まで
  • 保険期間を通じて720万円まで

ZiPPi(ジッピ)の保険料目安

各年代の保険料の目安をソニー損保公式サイトで保険料のシミュレーションで算出しました。

オプション付加はすべてのオプションを付けた金額です。

男性
基本保障
男性
オプション付加
女性
基本保障
女性
オプション付加
20歳 830円 1,687円 975円 1,989円
30歳 1,065円 1,960円 1,239円 2,831円
40歳 1,574円 2,771円 1,461円 3,132円
50歳 2,837円 5,237円 2,052円 4,207円
60歳 4,785円 9,776円 3,305円 6,467円

保険料の傾向は20歳〜30歳まででは、女性の方が高め、40代からは男性が高くなるようです。また、オプション付加によって先進医療の技術料保障のオプションを付けると30代も女性の方が高くなるようです。

年齢も1歳違えば保険料にも違いがあります。ソニー損保公式サイトで保険料のシミュレーションにてチェック可能です。

保険料の支払いは月払いとなっていて、非喫煙者割引はありませんでした。

ZiPPi(ジッピ)のメリット・デメリット

ZiPPi(ジッピ)のメリット

  • 保険料を安く抑えられる
  • 高額医療費適用なら差額分がそのままプラスでもらえる
  • 5年更新なので短期的な保障に役立つ

ZiPPi(ジッピ)のメリットはやはり月々の保険料が安く抑えられるという点ですね。そのため、20代の方にとっては保険料を抑えながら自己負担額を保障してもらえるので、備えとして活用しやすいです。さらに5年更新となっているため、その時の状況に合わせて他の医療保険への変更もしやすい点があります。

入院給付金は意外と高いため、他の医療保険よりもお得になるケースも
ソニー損保のZiPPiは入院時にかかった自己負担分を給付金として支払ってくれますが、ここで気になるのは「1日の入院費っていくらなの?」というところではないでしょうか?

また、公的医療保険では高額療養費制度があります。

入院治療費で1ヶ月に9万円以上かかった医療費については確定申告で還付されますので窓口負担額が保険金として支払われるZiPPi(ジッピ)の場合、差額分がそのままプラスになることもあります。

 

ZiPPi(ジッピ)のデメリット

  • 長期的な保障には向かない
  • 保険料が更新ごとに高くなる
  • 貯蓄性はない

ZiPPi(ジッピ)は若い年代や短期的な保障に対して適している面がありますが、長期間の医療保障となると微妙に感じる面があります。また入院治療費に対する保険ですので、通院に対する保障がないため、これらをカバーすることを考えると他の医療保険で総合的にまかなう方がお得になるというケースもあります。

また保険料の更新が5年ごとに行われるため、その都度保険料が上がっていきます。20〜40代までは保険料を抑えられるように見えますが、50代以上になると他の医療保険と変わらない金額、もしくはそれ以上になるので注意が必要です。

掛け捨ての医療保険ですので、貯蓄性はありません。

まとめ

個人的な印象では、20代〜30代でできるだけ保険料を抑えながら入院対する備えをしておきたいという方にはメリットがあるように感じます。逆に実際に医療保険にお世話になる年代の保険料が高い面があるので、やはり5年の短期的な活用で備えをしておくのが基本なのかな?と感じました。

お子さんが生まれて、家のローンがあるなど経済的にあまり余裕がない時期には助かる存在かもしれませんね。

以上、ソニー損保の医療保険「ZiPPi(ジッピ)」の特徴やメリットとデメリットについてまとめまでした。

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