赤ちゃん・幼児のプール用ベビーサンダルの種類|選ぶ時のポイント

こんにちはコースケです。
先日、1歳3ヶ月の息子の保育園で使用するプール道具を購入したのですが指定された道具の中にサンダルも含まれていました。
指定としては鼻緒が付いているタイプのサンダルということでしたが、意外に見つけるのが大変でした。
しかも最初に購入したタイプはサイズ的にちょっと合わなかったようで、もう一度購入するという残念な結果に。。
ということで今回もプール道具選びの参考に、実際にベビー用サンダルを購入する時にチェックしたいポイントについてお話したいと思います。
プール用ベビーサンダルの主な種類
プールや海といった水遊びの時に赤ちゃんや幼児期のお子さんの足を守ってくれるのがサンダルです。
主な種類には
- ビーチサンダルタイプ
- ウォーターシューズタイプ
というのが最近では基本かと思います。
すっぽりと足を覆ってくれるタイプや、足先とかかと部分を固定するタイプ、少し大きくなると通常の足先だけ覆っているサンダルタイプなどがあります。
プール用ベビーサンダルの選び方
- 足のサイズに合わせる
- 素材の伸縮性、底面の吸収性
- 足とサンダルがズレないような形
- 着脱しやすさ
といった点が基本ですね。赤ちゃんのファーストシューズ選びにも通じるポイントです。
足のサイズに合わせる
足のサイズに合わせて1cmくらいの余裕があるくらいを目安に選ぶと履いていてズレてしまったりすることを防ぐことができます。
ただ注意点としてはサイズはピッタリでも、サンダルの作りと赤ちゃん、お子さんの足の形が合わない場合があり、履かせた時に足のサイズは合っていても足の厚みによって窮屈になってしまうことがあるので、この点は注意してほしいなと思います。
我が家が最初に購入したサンダルがそれで、いつもの靴のサイズが11.5cmなので12〜13cmくらいをさがしていて、13cmのサンダルを見つけて購入しました。
この時に試しに履かせてみればよかったのですが、サイズ的に問題ないだろうと思いチェックせずに購入してしまいました。
実際に家に帰って履かせてみるとつま先部分を覆っている部分に足が入りづらく非常に窮屈そうな感じになってしまい、使用を諦めました。
通常のウォーターシューズタイプなら起こりにくいと思うのですが、鼻緒付のサンダルタイプは鼻緒の手前に足を固定するようなバンドがついているのですが、ココが足のサイズ的に窮屈になっていたので、こればかりは実際に履かせてみないとわからないですね。
素材の伸縮性、底面の吸収性
素材の伸縮性や底面の吸収性などは履き心地に関わりますし、子供の足を守る意味でも重要です。
また、伸縮性のある素材を使用していると履かせやすさにも影響するのでチェックしたほうが良いと思います。
こちらも我が家が最初に購入したサンダルは素材が布っぽい素材で伸縮性が乏しかったため、履かせるのが大変だったという感じです。
足とサンダルがズレないような形
サンダルを履いて足が中で動きすぎてしまうのは危ないので、マジックテープなどで固定可能なタイプなどズレないような形状のサンダルが安心かなと思います。
特に水場は滑りますし、転ぶ原因になってしまうので、チェックをおすすめします。
着脱しやすさ
赤ちゃんや幼児期のお子さんは大人しくしていてくれるわけではないですし、サっと着脱できることはかなりこちら側の負担も楽になります。
また、保育園などで使用する場合にもこの点は意識した方が保育士さんにも負担が少ないですね。
保育園などで使用する場合は指定があるので面倒
保育園などで使用する場合には指定に沿った形のサンダルを選ぶので、それを基本に素材や形状を決めていくと思うのですが、今回、我が家の場合は鼻緒付のサンダルタイプが指定されていました。
そのため僕らが行ったお店ではウォーターシューズのような近年人気のタイプよりも種類自体が少なかったため、選択肢が無く、これがダメだったらどうしようかな?という感じでした。
1回目に購入したサンダルはサイズ的に入りづらいのでお蔵入りとなりましたが、次に購入したサンダルは幸い、それなりに指定をクリアしていて、履かせやすさなども良くなったので、結果的には良かったのかな?という感じです。
ただ、実際に保育園に持っていってみて購入したサンダルで良いのかは保育士さんの判断による感じでしょうか。
↓今回購入したサンダル
種類も少なかったので、選ぶ余地が無いのが残念でしたがなんとか見つかってよかったです。
ただ、サンダルのサイズ的には14cmと大きいため、また買い直しをしなくてはいけないかもです。。
まとめ
プールや海などの水場での遊びの際には滑りやすいこともあり、転倒防止や足自体を守るといった点でベビーサンダルやウォーターシューズは必要だと思います。
その上でサイズ・素材・履かせやすさ、安全面などをチェックして選ぶことをおすすめします。
試着可能なら必ず履かせてみてからの購入をおすすめします。我が家も次からはしっかりと試着してから購入したいと思います。
もうすぐ夏本番です。楽しい水遊びができるように準備したいですね!