四種混合(DTP+IPV)3回目を受けてきました|赤ちゃんの予防接種記録

こんにちはコースケです。
生後6ヶ月になった我が家の赤ちゃんが四種混合(DTP+IPV)の3回目を受けてきました。
今回の予防接種四種混合(DTP+IPV)について
今回、受けた予防接種は四種混合(DTP+IPV)といって、
- ジフテリア
- 百日せき
- 破傷風
- ポリオ
の予防をするための予防接種で定期接種に含まれています。
どの病気も赤ちゃん・子供にとっては重症化しやすい病気のため、しっかりとスケジュールを立てて接種可能な時期が来たら早めの接種が必要です。
全部で4回受けますが、ウチの赤ちゃんは今回3回目です。
接種の目安としては生後3ヶ月からスタートで、3〜8週間隔で3回射ち、3回目から1年後に4回目を接種するといスケジュールとなっているようです。(予防接種を受ける病院で次回の日にち目安を教えてくれます。)
ウチの場合は4ヶ月検診時期に2回目を受けていますので、約2ヶ月くらい空いたことになります。
↓前回の四種混合(DTP+IPV)を含む予防接種のお話
赤ちゃんの4ヶ月検診と予防接種|赤ちゃんの成長記録と次の予防接種
この間にBCGも受けていますので、ママもスケジュール管理は大変ですね。
四種混合(DTP+IPV)の副反応
一般的に接種したところが赤くなる、しこりになる場合があり、回数を重ねていくことで腫れることもあるようですが、基本的には問題になるほどひどくなるケースは少ないですが、腫れがひどい場合などは接種した病院で診てもらうことをおすすめします。
四種混合(DTP+IPV)を受けた当日は入浴は可能ですが、注射をした箇所をこすらないように注意する必要があるようです。
また、ワクチンを接種していますので、激しい運動は避ける必要があるとのことです。
帰ってきてからの赤ちゃんの様子
いつもそうですが、やっぱり痛い思いをして帰ってきているからか、疲れた様子であまり機嫌は良くなかったです。
本当は離乳食を食べさせる予定だったようですが、おむつを変えている時に大泣きしてママに抱きかかえられるとすぐに寝てしまいました。
予防接種は月齢が小さい時よりも少し大きくなって感情が芽生えてきてからの方が、大変そうだと思いました。
予防接種はまだまだ続く
次の予防接種はB型肝炎の予防接種を予定しています。
赤ちゃんは生まれてから少しづつ予防接種を受けながら病気の予防を行っているわけですが、まだまだ終わりは先になります。
最近、風邪を引いたりで受けさせられるか心配でしたが、事前チェックでも問題無かったようで、予定通り受けることができて良かったです。
赤ちゃんも大変ですが、ママもスケジュール管理をしながら、さらに赤ちゃんの体調などを考慮して受けるので大変です。
ウチの場合は、近くのかかりつけの小児科で受けているのですが、少し離れた所に通っている方で交通機関を利用している場合などは大変です。
赤ちゃんとママのみなさん、本当にお疲れさまです。