幼児の知育〜指先の発育|1歳児の指先の発達を感じるお遊び

こんにちはコースケです。
幼児の知育に関する遊びは親にとっても気になりますよね。
特に指先を使った遊びなどは赤ちゃんの時からできる知育を促してくれる遊びと言われています。
指先が上手に使えるようになってくる1歳児にとって自分でできることが増えるという意味も増えてきて遊びに夢中になってきます。
好奇心も刺激しつつお子さんの知育をサポートしたいですね。・
我が家でも1歳を過ぎると今までは物やおもちゃを持つ離すといった遊びからステップアップして、自分が押したいボタンを押してみたり、おもちゃの連結部分を自分でつなげてみようという行動がよく見られるようになってきました。
もちろんまだ、失敗が多いですが、何度も挑戦して上手く行った時には最高の笑顔を見せてくれます。
今回はそんな1歳児の指先や手先の使い方から感じられる成長についてお話しています。
我が家の息子の指先・手先の成長を感じる瞬間
1歳4ヶ月の息子は手先や指先が器用かはわかりませんが、色々な細かいものに興味を持つようになってきました。
今までのつまんでみたり、つかむといった行動だけでなく、
- 細かいボタンを押そうとする(沢山のボタンの中から自分が押したいボタンがある時)
- 車と荷台があるような連結させるおもちゃをつなげようとする
- 本を自分でめくろうとする電車のおもちゃのレールの連結を自分でつなげようとする
- 手に泡をつけると自分で手をこすり合わせようとする
などなど、僕らの行動を見て真似ている部分も多いですが、その中で今までできなかったことができるようになってきました。
他にも僕がiPadを見ている時などはディスプレイのボタンを押してみたりと、僕らの行動をよく見ているなーと感じることが多いです。
できないと大泣き、できると喜ぶ
息子は車や電車のおもちゃが大好きです。そんな息子のおもちゃにはレールの上を走らせる電車のおもちゃがあるのですが、最近では自分でそのレールの連結を繋げようと挑戦していたのですが、昨日、初めて上手くつなげることができました。
↓妻がレールをつなげるのを見てトライする息子
上手くできずにギャン泣きです笑
次は少しレールの角度を調整して再挑戦
上手くつなげることができました。超ゴキゲンな笑顔です。
最近は自分の思うようにならないと、一瞬でギャン泣きすることも増えて、大変ですが、今回のような細かな力加減が必要な行動はママさん、パパさんが一緒に「できるできる!」と楽しい雰囲気を作るのも大切かなーと思いました。
上手くできた時は僕も妻も「できたー!パチパチパチ!」と褒めるのですが、息子もできると自分の手をパチパチパチと叩いて最高の笑顔を見せてくれます。
できたという達成感をこれくらいの年齢から沢山感じさせてあげたいなと思います。
まとめ
1歳を過ぎると細かいものにも目が行くようになり、実際に触れて挑戦するという行動がよく見られるようになってきます。
指先を使うというのは子供にとって発達にも良い影響があるようですので、やりたいという感情を抑えさせずに思う存分挑戦、失敗しても再挑戦を促して楽しく成長を促していければ最高ですね。そんな家の環境作りができたら楽しいだろうなと思った一日でした。